キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
マルク・ヴォーティス
ID:3824177
MD:38bac4df309bb3c9f1c580a9fe9c5b53
マルク・ヴォーティス
タグ:
ひぃ
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
【詳細】 ◆経緯 ・幼い頃に捨てられ、道端で倒れていたところを5歳で養子として養父に迎えられた。養子という名目こそあれ、実際には働き手が少ない農家の労働力として無償で買われただけだった。 ・養父は酒癖が悪く、妻はそれに嫌気が差して出ていったらしい。その酒癖の悪さはマルクにも刃を剥いた。夜になれば暴力を振るわれ、昼は労働を強いられる半ば軟禁状態ではあったが、ここから逃げ出したとして屋根のある生活が保障されるわけでもなく、生きるために受け入れることしかできなかった。 ・学校にも通わせてもらえないマルクに読み書きや常識を教えたのは、近くに住む少女だった。大きな農村では隣の家、というものが数km先であることも珍しくはない。そのため、拾われてきた当初から近隣住民にマルクの存在は知られていなかったが、たまたま通りかかった少女がマルクを見つけた。無邪気に話しかけてきた少女の表情が曇るのは会話を始めてすぐのことだった。マルクの現状を子どもの力ではどうすることもできないと察した彼女は、マルクが成長していつか自分の道を歩めるようにと自らが学校で得た知識を共有した。そんな優しい彼女に恋心に似た愛情を抱くのは無理からぬことだった。 ・マルクが16になった年。その年は不作の年だった。村の人間は皆、蔵に保管している蓄えを共有して生きていた。そんな中、村で盗難事件が相次いだ。食料ではなく、金品の盗難だった。長らく養父に従順に生きてきたためか、この頃にはマルクはそれなりに自由に行動できるようになっており、その日の夜は少女に会いに行こうとしていた。少女の両親が不在で、少女が一人で家に残ることを心配したためだった。 しかし辿り着いた彼女の家は静まり返っていた。声をかけて一歩踏み出せば、爪先に何かが当たり、カランと音を立てた。音を辿るように中に入ると、そこには血だまりが広がっていた。その血だまりの真ん中に、胸元を真っ赤に染めた彼女の体が落ちている。血だまりの端にはマルクが先ほど蹴飛ばしたであろう赤黒く輝く白銀のナイフが転がっていた。困惑していると上の階から声が近づいてくることに気づいた。反射的に落ちていたナイフを拾い上げて物陰に身を潜め、声の方を見れば、声の主はマルクの養父と見知らぬ女であった。 「ねえあんた。金が手に入ったのはありがたいけどさぁ、さすがに殺しはまずかったんじゃないの…」 「なに、どこか山の中に埋めてしまえばいい。盗難事件の一端で娘が一人いなくなったところで、こんな田舎だ。軍も来るまいよ」 村での盗難事件は、不作に苦しんだ養父母によるものだった。物陰に隠れていたマルクに気づいた養父は彼にも刃を向けた。マルクは殺される恐怖、そして少女を殺された憎しみから養父と女を刺し殺した。やろうと思えばいつだってできたのだ。 ・養父の読みはハズれ、事件解決のために軍が来た。犯人探しが始まり、当然マルクは被疑者とされたが、偽証がうまく行き、事件の犯人として取りざたされることはなかった。マルクはその後、養父からまともな生活を与えられていなかった可哀そうな子として軍に保護され、きちんと教育を受けることとなる。 ・この経験は「殺さなければ殺されること」、「口先の虚構で人間はあっさりと騙されること」をマルクに刷り込んだ。 ・教育を受けたのち、マルクは軍評議会議員になる。より良い国としましょう、民が幸せに暮らすためには新たな技術を取り入れましょう、一丸となって皆で手を取り合いながら生きるのです━━━━それらしい口上はいくらでも出てきた。理想、夢、希望、そんな不確かなもので塗り固められた思想は、とても美しいものだった。素直な民はそれを疑うことをしなかった。国をよくしようなどと本人はさらさら思っていない。心の奥底、自分自身ですら見えない隅っこに、蹂躙される恐怖と大切な人を失う悲しみが潜んでいるだけ。 ◆性格 ・人間不信が根幹にある。 ・生に執着している。 ・人を殺すことに躊躇はない。必要ならやるし、目的のためなら汚いこと、ずるいことも平気でやる。 ・幼少期の軽いトラウマにより物理的な暴力を振るわれること、そしてナイフに恐怖を感じる。 ・服の下、見えないところに養父につけられた生々しい傷がいくつも残っている。 ◆A国について ・国名:アズリア(アズリア共和国) ・国土面積:広 ・人口:多 ・他国に比べて大きな軍事力があるわけではないが、広い国土から採れる農産物や鉱物、山に囲まれているという土地の理がある。なによりテクノロジーの発展が遅れている分、国民の統率力が高い。 ・軍が国を治めてはいる。しかし実際には軍の中に評議会があり、評議会が軍を動かしている状況にある。軍は他国に侵略されないためのものとして置いていた。戦前も戦中も入隊は自由意志によるものだったが、大戦が終結する直前まで入隊希望者は絶えなかった。 ・このご時世だが、通信環境が整っていない地域がある。それ故にマルクの計画が思うように進んだのかもしれない。しかし都市部は他国同様とまではいかずとも、それなりに発展している。貧富の格差に国民が気づく直前といったところ。山村の人間が「都綺麗やなぁ」くらいの憧れを感じているくらい。 ・農家が多く、輸出物の半分は食料だが、輸出額の大部分を占めるのはレアメタルなどの鉱物資源である。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG