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[2015特徴表　1d6=1、1d10=10　予期せぬ協力者] いかなる理由か自分に忠誠をつくし、援助に来るかもしれない協力者がいる。 協力者の影響度を1d100で決定する(出目が大きいほど影響力が強い)。→1d100=81 暴力団組員職業特記:STR+1、EDU-1 暴力団・龍宮組の4代目組長。そして筋金入りの喧嘩師。 若くして両親を亡くしたために、15歳で組長になることになり、今は立派に組をまとめる男となっている。 龍宮組でも彼ほどの任侠は稀である。 ごく普通に組長として組の元にいる時が多かったが、最近社会勉強と称して身分を隠し、表社会を出歩いている。 ただし、組員たちは心配からか姿を隠しつつも常に彼の傍におり、呼べばすぐに来る。 素手での喧嘩が得意であり、その方面でも実力が高いことで有名。 表社会で人と接するときには心理学部所属の大学生を名乗っている。 表では友好的で礼儀正しいごく普通の青年である。 組に帰った時には組長としての顔を見せている。 組では無口な方(無意識)なため、ある程度コミュニケーションの助けになるように組員の言動などを観察するようにしたところ、自然と他人の心理を見抜く力が身に着いた。 もともと顔立ちはいい方だが抗争の際の切り傷が顔に残っているために少し強面に見える。 表の周囲の人には小さい頃に事故にあってできた傷だと言っている。 背中には代々龍宮組組長に伝わる海を駆ける龍の刺青が全面的に施されている。 ので、温泉に入ったりできず、表の人前で見せて怖がられるのも嫌なので旅行はあんまり好きじゃない。 〖龍宮組〗 創立年1890年。 活動内容に違法なことは少なく、領に入ってきた悪質な企業やチンピラ、敵対組織の一掃、そして友好組織の抗争の際に手助けをする等。 ただし、一度抗争が起きると死傷者が(主に相手方に)大量に続出するため毎度毎度警察が動き出すような事態になる。 創立した初代がもともと農民の出であり、あまり武器の取引や密輸などに詳しくなかったため、周囲の組と争いや協力を繰り返し、吸収し続けて腕一本で伸し上がってきたという過去を持つためである。 友好的な組織に対しては非常に協力的であり、抗争の手伝いなんかに行ったりする。 全国的な規模こそあるものの、活動はそれぞれの地域に根付いており、他の暴力団の抑止力になることもあって警察からも手が出せない状況である。 友好的組織：皇組 遭遇神話生物：無形の落とし子、蛇人間 遭遇神話生物：名もなき神 【シナリオ：ハリネズミ　トゥルーエンド】 脳内に人の声が響き、その後、異空間(実際は武方町の地下鍾乳洞)に蓮海喜助と共に閉じ込められる。 地上にいる菊澤修造、神前実と協力して脱出した。 最終的にこの事件の原因である通り魔集団ハリネズミを葬って生還した。(2人いたハリネズミのうち、一人(HP41)とはタイマンして余裕勝ちした) 暴力団組長であるが警察と連絡先を交換した。 【シナリオ：宣戦：組の者ども　トゥルーエンド(クラッシャーエンド)】 新たな麻薬、ドリップにより自分の組と知り合いの組において問題が発生する。 知り合いの組である皇小百合、烏堂刹那、永光かすみとともにドリップの出所を探りに行く。 結果、蛇人間によるイグ創世の野望を防ぎ、無形の落とし子を烏堂刹那がライフルの連射で木端微塵にして生還。 途中で皇組が引き取った孤児2人に金銭的な援助をするようになった。

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