タグ： たつやきらり

▼職業ベース：2015サプリの芸術家(体が弱くても出来る、コンピューターを使った作曲家イメージ) ▼作成時ハウスルール：ダイス自由/技能上限85/芸術系は相談/英語の初期値はEDU*2 ▼特徴表2つまで 1-03：素早い・・・柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。 　　　　　　　　　ただし、SIZが9以下の場合は素早い上に小柄であるため、DEX+2。 5-02：斜め上からの発想・・・狂気に陥った場合、独特の感性により、原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜くことができる。 　　　　　　　　　　　　　　KPはクライマックスで宇宙的恐怖の一端を教えてくれるだろう。 　　　　　　　　　　　　　　ただし、クライマックス以外の場面では、何も教えてくれない可能性がある。 　(※斜め上～は適用が難しいと思うので、キャラ性のみのフレーバーであり不適用で構いません。変わった発想に至りやすいから親を殺した時もああやっちゃったな、位になったのかなという) ▼シナリオ推奨：目星・図書館/準推奨：聞き耳 ——————————————— ネットも交友関係も基本的には親が全てを掌握したがり、親にとってよくないことであれば泣かれてしまうので 基本的にはネットも作曲関連の物のみを閲覧、ソフトやアプリでそれを出力することのみが趣味。 趣味というほどでもないけれど、嫌悪するほどでもないけれどただただ息苦しい中出来ることがそれだけだったので。 ただの音であれば、親もただ褒めるだけで特に言うことはなかった。 特段作りたい曲があったというわけでもないけれど、兄が昔家にいた頃歌ってくれた、本人も歌ったことを忘れてるだろう即興の子守唄を再現するために続けている。 もはや自分でもそれが本当にそんな歌だったかの判断もつかないけれど、それを聞いている間は兄が近くにいた時のような心地を感じるので 親のことで息苦しさを感じた時はそれを頭の中で再現することでやリ過ごすのが日課だった。多分。 兄が出ていくまでは徹底的な親いわく安全管理(すべての掌握)のみだったが、 兄が出ていった後に第二次性徴が始まり親の愛し方が肉体を伴ったものに変わった。 そんな事をする意味は良くはわからなかったが、親が自分を深く深く愛しているがゆえの行動だと言うことは理解していたので 扶養にいることも相まって強く拒むこともできずにここまできていた、それ以外は、拘束はあれど優しい両親だったし。 頭の中で兄の歌を再現していれば時間をやり過ごすことは出来たので、支障もなかった、ような、気がする。 ただ成長して自分の足でも立てる自覚が出てきてからは、やり過ごすには苦痛を伴うものになってきた。 死体を前にした時は『ああやってしまった』と、「兄さんなら助けてくれるかも」と、 音ではやり過ごせなくなった今「兄さんの声を聞いて安心したい」の気持ちで連絡をしたかもしれない。

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