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クトゥルフ2015古物研究家ベース[EDU×20] ＜特徴表＞ 2-9　バイリンガル　日本以外の国で生活したことがある。［EDU×5］%を、最大3つまでの〈ほかの言語〉技能に割り振ることができる。 3-7　俊敏　どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。〈回避〉の基本成功率は通常の［DEX×2］ではなく［DEX×5］である。 物腰柔らかで穏やかな青年。丁寧な言葉遣いと謙虚な姿勢を見せているが、商売に関しては抜け目がない。 古物蒐集家として世界各地を巡り、その地で発見した品々を蒐集し、別の地で発見した品と品を交換・売買をすることで生計をたてている。そのため留学経験はないが英語の読み書きと会話が商売に問題ない程度にはできる。中国語は多少できるが日常会話が可能なレベルにまでは達しておらず少し苦手。日本語は日常会話レベルまで可能で現在勉強中。 あまり治安の良くない場所に行くこともあるため、自衛ができる程度の力はつけているがあまりそういうことに発展しないのが一番。 かなり裕福な家の生まれだが、家出して古物蒐集家をしている。 甘党なため甘いものは大抵好き。豚肉は食べられない。 「人は自分が望むものを信じる。」 ──カエサル ■パーソナルデータ 一人称：「私」「自分」「俺（素）」 二人称：「貴方」「君」「～さん」 誕生日：10月11日 カラーコード：#043ab9 好きなもの：ターメイヤ（そら豆を潰したコロッケ）、メハラビア（激甘ミルクプリン）、コナーファ（ハチミツたっぷり）、ハッピーターン(ハッピーになれるらしい) 苦手なもの： ■関係性 ・遠藤•ルーカス=廉那、樫田祢子、在澤リト →呼び方：ルーカスさん、ネコさん、リトさん →傘月堂夜話の同卓探索者たち。 ■名前の由来・モチーフ ■通過シナリオ ・砂城へ灯るテュフォン（HO1）　End9 ・傘月堂夜話 CP全6話+エピローグ ・花あかり君はなし（KPC） 以下、シナリオネタバレ有 本名：شهاب（シハーブ）（本名は捨てたため名乗ることは稀） →物事～学問・戦闘において鋭い感覚を持ち巧みな腕を有する有能な人物をこのシハーブ（星、流星）に例える。 【砂城へ灯るテュフォン　HO1崇拝者】 貴方の目的は「自分を完全に蘇らせること」である。 今まで古物蒐集家として活動をしていくうちに、不思議な本や物を手に入れる機会があった。その際にエジプト神の一柱、またニャルラトホテプの一面である"セト"という存在を知る。エジプト神話に対して造詣が深いわけではなかったものの、その名は知っていたため頭の片隅に置いておいた程度でセト神に対する信仰心もその時はなかった。また、一神教のため他の神を信仰する気はない。しかし1ヶ月前に事故で死亡しかけた際に復活の呪文でこの世にとどまることに成功。まだ死ぬわけにはいかないと藁にも縋るような思いでセトを招来させ、完全なる蘇生を目指している。現時点の感情としては信奉はしていないものの、その存在と力は信じて助けを乞うような気持ちを抱いている。自分のためなら手段を選ばないタイプかも！ 死は万人が受け入れざるを得ない宿命のため、本来であれば絶対に逃げてはいけない。死を恐れず戦うことが勇敢な精神や勇ましさの象徴であるが、己が死から逃げようとしたことを自覚している。魂は授かりものだと信じており、死は無に変えることでも消失することでもない、他の場所に移るだけのことを意味すると知っていた筈だが、彼は逃げた。それを恥だとも思っている。だけど死にたくないものは死にたくないのだ。仕方ないね～ 死因：https://fusetter.com/tw/OrWNCXgU#all 『砂城へ灯るテュフォン』End9 テュフォンの獣として遣わされたカロン、否、幸福香という日本人の友人ができた。 初めは「セト神からの遣い」としてしか見ていなかったが、共に過ごしている際に元は人であったこと、彼の願いや話を聞くうちに自分との価値観の違いを大きく感じながら「助けたい」と思った。元から自分が完全に復活したい理由は「死にたくない」のみだったこともあり、いざとなれば願いを譲る気持ちすら持ち始めていたがセベク神により己は復活できたため、セト神の力でカロンを人間として生き返らせることに成功。セト神が覚醒世界に解き放たれたことによる悪影響に関してはどうとも思っていない。 人に戻れたことから、改めて友人となり日本へ帰国する手伝いをした。一度死んでいることもあり心配なので一緒に日本までやってきた。ついでに仕事もしていく。 『傘月堂夜話　第1話駆ける白妙』End1-駆ける白妙 香を日本に送り届け、暫く仕事をしていたところを雨に降られて「骨董 傘月堂」の軒下で雨宿りをしていた。そこで不思議な出会いをし、振袖から出てきた少女「秋吉菊乃」の未練を解決するため奔走する。協力的なのは雨宿りをさせてもらった恩と古物への興味。日本の物はあまり仕入れる機会がないため、傘月堂でいくらか仕入れができたらと思っている。人脈はあって損はない。 共に奔走した3人に対しては現状「知り合い」だと思っている。 AF 虹色の鱗：美しく輝く白銀の大蛇の鱗の欠片。一度だけ、どんな攻撃からも身を守る。 『傘月堂夜話　第2話盃の朱』End1-盃の朱 夏。福引で温泉旅行の券を当てたものの誘った友人と突然予定が合わなくなり、1人で旅行に来た。すると春に奔走した3人どころか読 咄國、幽境の商人と再会。日本はひとつの土地に1人の神を祀っているのか、と不思議に思いながら商売の話のタネになるため協力。 香くん（日本の友人）へのお土産に漆塗りの平打ち簪（黒地に金色）と温泉饅頭を購入した。 ルカくん：案外気を許しているかもしれない。ただし膝枕はもうしないし、飛びつかれたら避ける。 ねこちゃん：やっぱり魚好きなんだ…と変な納得をした。 リトちゃん：相変わらず幽境の商人様が好きだな〜 AF 漆の若葉：荷物に紛れ込んでいた青い葉。不思議と枯れない。一度だけ発狂状態を解除する。 『傘月堂夜話　第3話玄い眸』End1-玄い眸 秋。読 咄國に誘われお茶会に参加。そろそろ見慣れてきた顔ぶれに微笑ましさを感じていたら、いつもの如く商人により「曰く付きの依頼品」が持ち込まれる。何となくそんな気はしていたし、次はどんなものが持ち込まれるだろうかと思いを馳せながら来ていた。 此度も無事解決、また日本についての知識が増えました。 AF ひなげしの種：白いひなげしの種。鎮痛効果があり、一度だけ気絶状態から回復できる。 『傘月堂夜話　第4話奈落の青』End1-奈落の青 冬。死をまた身近に感じて恐ろしくなった。魂がなければ蘇生などできない。そもそも簡単に蘇生などできることではない。自分も死にたくない、親しくなった人間に死んでほしくはない。 彼等と出会って、今までで一番恐ろしいと思った出来事。これ以上は深く関わるべきでないかもしれないと思い始めたが、純粋に友人として扱ってくれる咄國と近づこうとしてくるルカくんにはちょっとだけ絆されかけている。 AF 守護の紙面：護持官が描いてくれた守護の紙面。一度だけ攻撃を跳ね返してくれる。 『傘月堂夜話　第5話桜隠し』End1-桜隠し AF 約束の桜：眠り桜から舞い降りた花弁。幸運に +2。 『傘月堂夜話　エピローグ桜の下の満開の宴』

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