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めあ ■職業ベース 私立探偵(2015) ・特記 隠密行動が得意。【隠れる】に+10%のボーナス。 ■特徴表 ・【目つきが悪い(D)】1d6 (1D6) ＞ 4 APP-1。さらに〈信用〉-10%。 ・【オシャレ】 APP+1 ■本名 メア・クロマ・クロウ 日本人の祖父が名付け親であり、名前の漢字表記は命愛(メア)。 殺し屋の仕事を請け負う際など、偽名を名乗る場合は『Mare・Black(メア・ブラック)』と名乗っている。 ■仕事 表向きは探偵に近い何でも屋を営んでいる。 浮気調査や失せもの探しなどの地味な仕事から、潜入調査や人探しなど、依頼と報酬さえあればなんでも請け負う。 そして知る人ぞ知るもう一つの側面として祓い屋の顔もある。 表向きには彼女が祓うものは“悪魔”であり対象は悪魔憑きと言われる人々だが、本当のところは違う。 祓い屋というのは殺し屋をカモフラージュするための形式上の表記であり、悪魔はいわゆる標的のことである。 その為、悪魔祓いと称して殺しの依頼を請け負っており、表向きには祓い屋業務は明言していないので、そもそも“悪魔祓い”の依頼イコール殺しの依頼、という風になっている。 祈ったりだとか神を信じているだとか、そんなことは一切無い。 しかし悪魔憑きのようなものに悩まされた親族が居り、なんとかしてあげたいという思いから、探偵業を始め、そして医学的に調べてもどうにかする分からなかったので、アンダーグラウンドな世界であれば表の世界では知れないことも知れるだろうとエセ悪魔祓いを始めた。 いつかホンモノの悪魔を祓えるようになると信じて彼女は今日も悪魔祓い(？)を行っている。 ■趣味 演劇や映画などの物語を見ることが好き。 変わった味のキャンディーを食べるのも好き。 ■殺しの美学 モットーは救済と(死体の)見栄えの良さ。 可愛さと美しさと綺麗さと絵面の良さが大事。(遺体も自分も) よっぽどの事情や報酬が弾まない限りは、完全な善人は殺さないようにしている。 なんらかの殺されるに相当する理由があると感じた場合は、悪魔に取りつかれた人間と判断して依頼を請け負う。 なんちゃってエクソシストなので、儀式的な行為もそれっぽくやってるだけ。聖水じゃなくてワインをかけるし、殺害した死体の心臓に十字架を刺して生き返らないように祈ってみたりする。でも決して汚い現場にならないよう、弔うように飾り付けるように行う。 主に使う武器はライフル。 近接戦はめったに行わないが、ライフルが故障した際にのみ、武器を振り回して扱うこともある。 ▽以下『欲望街』HOバレ有 ▶──────────────────────── ■依頼について ・表 いつも通りに仕事を遂行するのみ ・裏 脳男が誰でどんな男なのかは知らないが、面白そうなこと頼んでくるじゃんと思っている。 演劇や映画などの娯楽を好んでいるので、自分が“シナリオ”というものを作る側になれるというのに心躍る気持ちはある。 依頼に臨む心構えとしては監督あるいは脚本家を演じるようなものだろうという認識。 脳男は共同制作者、あるいは総監督みたいなものだろうか。 本HOは、 表向きに任意で開示をしても構わない[表 HO]と、そうするべきタイミングの時を除いて終始開示を避けるべきである[裏 HO]が存在する。 HO3 貴方は「陰謀の多国籍企業【New World Industries】」から依頼をうける。 [表 HO] 依頼内容:【ルーイン・ファミリー】ボス『アレックス・ルーイン』の抹殺 依頼者:【New World Industries】奉天町支部 CEO『ル ー・ロウ』 遂行期間:依頼日より三日以内 報酬:100 万$ 備考:計画の詳細を伝える為、奉天中町の中心に存在するゴミ廃棄場に向かうべし。 [裏 HO] 依頼内容:えーっとどうするかな... 依頼者:【???】???『‘‘脳男/プライマリ‘‘』 遂行期間:大体同じ 報酬:ここ書くものによってシナリオ変わりまくるからな 備考:Hello. 俺は脳男(ノウマン)って呼ばれてる。お前と一緒にシナリオを書いて行きたいと思う。 [裏 HO 補足] 探索者は本シナリオにおき、‘‘第四の壁を認識し、KP の存在及びその描写を認識する‘‘。 本情報はシナリオ上の現実性確保のため、‘‘KP‘‘の許可するシーン以外での公開を許されない。 KP はシナリオの進行中、PC 自身に今後起こり得る 展開の選択や、展開自体の創造を伺うことがある。 『貴方が、このシナリオを作り上げるのだ』

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