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『蹂躙するは我が手にて』　HO：B国の将軍 ■職業ベース「自衛隊パイロット(2015)」 個人的に関心のある技能＋1→〈拳銃〉 置き換え：〈重機械操作〉〈電気修理〉→〈図書館〉〈目星〉 カラー　#12727d －－－－－－－－－－ 常にふんわり笑顔を浮かべ、無垢で無知なふりをして、品のある口ぶりで人畜無害に振る舞っているが大の戦好き。 派手であればあるほど興奮し、ミサイルを放つ瞬間が一番生を実感する。 元孤児でいろいろあったらしく、さらにA国との事があったため人間を全く信用していない。 支配しか抗う方法を知らず、いずれ世界が跪いてくるだろう、そのとき繁栄が訪れると信じてやまない。 自分を裏切らない鋼鉄に魅入られており、鉄を制すれば支配する側に回れる、私のような存在が世界には必要……という認識。 特に戦闘機は散る様を含めて美しくてならないらしい。世界中にこの花火が撃ち上ればいいのに、という気持ちが高ぶり、なんか大人しいC国の上空にぶち上げた。 ほぼすべての戦において「夫である名将に寄り添い、思うままに操っていた」とされていたが、実際は夫でもなんでもなかったことが発覚した。私だけの責任にするなんてひどいわ＞＜ 国土の半分が軍の基地とされるベレネツカ国の将軍。 沿岸には常に最新の船が並び、北の氷河地帯を除き平地はおよそ軍用機のために整理されている。残りは工場と居住区、生きるのに精一杯の農村。軍人の住む地域以外はだいぶ貧しい。 国内をアンバランスな構図に仕立て上げたのがこの女。当然国民から反感を買ったが当時は裏で指示していたため、表に出ていた将軍の男に全部なすりつけた。結果男は暗殺され、席を代わる形で戦の舞台に立つ。 「あなたのようなあわれな子に誰が手を差し伸べてくれるっていうの？」 「さあ、景気よく始めましょう！鉄錆以下のかたがた！」

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