タグ： 奈彩の探索者

村川 賢司（むらかわ　けんじ） 脱サラ私立探偵。25歳で会社を辞め、フリーターをしながらふらふらと生活。 引っ越し作業など力仕事の多い仕事をしていたが、ふと何気なく目に入った探偵物のドラマから なんとなく私立探偵を始めてみたのが27歳の時で、現在まで続いている。 会社で仲間と働くよりも一人で働く方が性に合っているよう。 大きな事件に関わって大活躍！……みたいなことはないが、運よく仕事に恵まれそれなりに生活できている。 筋トレが趣味な細マッチョ。 探偵業でも力は必要とマーシャルアーツを習い始めた（ばかりなので数字が低い） 人付き合いや自分の興味が薄いことには面倒臭がり。 のらりくらりと言葉を躱して、面倒事を避けることが得意。 故に言葉の裏が見えず、初対面の人間から信用を得づらい。 「山本 千明」という恋人がいる。 大学生からの仲で、付き合い始めてからもうすぐ10年になる。 フリーターをしていたときも、探偵業も始めた時も支えてくれた。 連絡不精の自分ともうまく付き合ってくれる、何者にも代えがたい存在。 結婚の予定はまだない。 【持ち物】 スマホ、メモ帳、ペン、ライター、財布、ボイスレコーダー、懐中電灯、工具、変装キット 【通過シナリオ】 「まだ見ぬあなたへ」 「月と踊ろう、果てるまで」 「船上の恋」if大学生 「実験名『満月に君は待つ』」 「星屑のカンテラと旅人」 「ジョギリマンS」 【以下ネタバレ】 ↓　　↓　　↓ 「月と踊ろう、果てるまで」 　後遺症：夜の揺り籠 　​あなたは本シナリオ以降『夜明け』を知覚することができなくなる。どれほど時間が経過しようとあなたの目に映るのは『夜』であり、「朝」も「昼」も「夕」も存在しなくなる。これはあなたが（KPC）に対しての未練を完全に断ち切ることができるまで継続する。 　この後遺症を持つ探索者は正気度をダイスロールで回復する際、その値を常にマイナス１点する（１ｄ１０の場合は１ｄ１０-１になる）。

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