タグ： 読み：はやかわいおり PL：みたたま

参照：刑事(基本ルルブ)＋選択技能：日本刀 特徴表：5-1[動物に好かれる] たいていの動物が懐いてくる 《プロフィール》 一人称：僕 呼び方：君、あなた。普段は名前のみ。目上には名前＋さん。 口調：「～だね」「～かい？」など穏やかな喋り方。目上相手や畏まった場面では丁寧語。 容姿：薄緑色のまっすぐな長髪。ややツリ目。 服装：シャツにリボンタイとウェストコートの組み合わせ。羽織を肩に引っかけている。 好きなもの：絵本や童話、期間限定や流行りの食べ物。 誕生日：7/22(蟹座)│誕生花：待宵草(温和、協調etc) 《台詞サンプル》 「うん、わかった。君がそう思うなら、僕は信じるよ」 「仕事の時間だね。とりあえず、腕一本いっとこうか」 「志望動機？ここなら友達が作れるかなって。……変？」 ☆イメソン 「VaizravaNa/C-CLAYS」 https://w.atwiki.jp/touhoukashi/pages/894.html 「vaizravaNaaya/SOUND HOLIC」 https://w.atwiki.jp/touhoukashi/pages/1000.html ↑こっちは戦闘中こんな雰囲気になるといいな！の願望 ・名前などの由来 「さむしろに衣かたしき今宵もや 我をまつらん宇治の橋姫」と「瀬織津媛」 茨木童子→宇治の橋姫→橋姫神社→その祭神……と同一視されてるものたちから連想！ 嫉妬といえば緑目なので緑目だけど、とくに嫉妬深い性格ではないです！たぶん！ なんで綱さん本人をモチーフに入れないんだろう…？(一瞬の正気) ----------------- 《背景》 村ホラーCoCの舞台になりそうなくらい田舎の旧家に次男として生まれる。 家は厳しかったが、兄ともども両親からそれなりの愛情を受けて育った。 しかし衣織が不思議な夢の話を口にするようになると、両親の態度は変化していく。 排他的な土地柄、家格を重んじる親族たち。両親は人目を気にして衣織を叱り付けた。 おかしな噂が広まれば家格に関わる。両親は衣織の話をまともに聞こうとしなかった。 両親は妄想癖のある子供より、言動のまともな兄の方を可愛がるようになった。 子供の衣織にはよくわからなかったが、大人しくしていた方が両親は機嫌を損ねない。 それに気付いた衣織は両親の言い付けもあり、あまり喋らない静かな子供になった。 そうなると学校で友達を作るのは難しい。もっぱら衣織は読書をして余暇を過ごした。 幸い家には蔵書がたくさんある。おかげで衣織はひとりの時間を退屈せずに済んだ。 とくに絵本や童話は自身を肯定してくれるような気がしたし、何より空想が楽しかった。 兄との扱いの差は相変わらずで、寂しくもあったが、衣織なりに上手く生きてきた。 やがて東京で「妖」の存在が認知されるようになる。 今度こそ夢の話を信じてもらえるのではないかと、衣織は再び両親に夢のことを話してみた。 だが、期待とは裏腹に両親は「妖」との関連を疑い、衣織の話を気味悪がってしまう。 いびつな家庭環境は修復されることなく、断絶が突き付けられた瞬間だった。 それから衣織は高校を卒業すると故郷から逃げるように上京して暮らし始める。 (上京費用は両親が手切れ金として喜んで出してくれました) 絵本作家を目指そうと思っていた矢先、特殊案件対策課の設立と募集を知った。 夢を解き明かせたら、人の役に立てたら。両親は自分を受け入れてくれるかもしれない。 それに、ひとりも知り合いの居ない場所でなら、友達だって作れるかもしれない。 そんな淡い期待を胸に、衣織は特殊案件対策課を志した。 《人物》 おおらかで純朴な雰囲気の青年。人と話したり人の話を聞くことが好き。 勤務態度は真面目で規律に従順。人の役に立ちたい意識が強い。 (命令なら何でも従う訳ではなく、悪いことと思えば首を横に振る可能性はある) どんなに荒唐無稽に聞こえる話でも否定せず、一度は信じてみることにしている。 (両親が夢の話をまともに取り合ってくれなかった経験が大きい) 家族の目が届くところでは無口で大人しいが、そうでなければのびのび喋る。 家が厳しかったこともあり、友人と遊びに出掛けたことがなかった。 そのため、友人と街を歩き回ることに憧れめいたものを感じている。 (出身が田舎だったので、いろんなものがある東京に興味津々なのもある！) 絵本作家を目指そうと思っただけあって、絵はそこそこ上手い。 暇なときは読書のほか、紙の隅っこにファンシーな動物の絵を描いたりしている。 食事は外食やテイクアウトが多い。作れなくはないが料理はあまりしない。 もともと左利きだったのを矯正された影響で、現在は両手利きになっている。 《技能説明》 【日本刀】 実家で習ってた。兄の方がもっと上手い。 【回避】 実家で習ってた。回避は大切ということで… 【聞き耳】 人の話はきちんと耳を傾けたいので。 【図書館】 子供の頃よく本を読んでいたので。 【説得】 作家を目指そうとした名残り(作品の説得力) 【心理学】 子供の頃に大人の顔色をよく伺ってたので。 ----------------- 【共通HO】 あなたたちは、警視庁特殊案件対策第ヰ課に所属する刑事である。 刑事といっても、特殊案件対策課では、普通の事件を担当することはない。 現代日本において人の心の隙を、芽生えた悪意を信仰心として此岸と彼岸を渡り始めた「妖」と呼ばれる怪異。 それらが引き起こす事件を捜査、鎮圧することを目的とした対怪異専門部署である。 【特殊配布装備】 ［AF:童子切安綱　初期値15/ダメージ1d10+db(対怪異にのみ1d20+db)］ 平安時代、伯耆国(ほうきのくに)の大原の刀工・安綱作の太刀。今は昔、源頼光が童子切を用いて酒呑童子を切ったとされる。 国宝指定がされているが、配布されているのは写しである。写しとは言っても対怪異用に禊、祈祷を行ったもの。 効力が本物であることはあなたたちなら身をもって理解しているだろう。 ----------------- 【HO2：渡辺綱】公開情報 あなたは"拠所"である。 ［AF:髭切　初期値15/ダメージ1d10+db(対怪異にのみ2d10+db)/対怪異に部位狙い:腕に成功した場合、怪異のDEXを1d10下げることができる。］ 源家重代の刀として伝えられる日本刀。様々な逸話と名前を持つ、存在の曖昧な刀。 渡辺綱が一条戻橋にて茨木童子の腕を切り落としたとされる。 重要文化財指定の銘安綱の太刀、鬼切をベースに写されたもの。 童子切と併せて二刀流が可能。 ----------------- 【HO2：渡辺綱】秘匿情報 ・幼い頃から不思議な夢を見ている。 ・あなたの目的はあなたのみる夢について調査、あなたにとっての真実を明らかにすることである。 ・POWに固定値+3。これによりステータスの上限を超えることを許可する。 あなたは、幼い頃から時々不思議な夢を見ることがある。 起きた時はっきりと覚えているわけではない。 が、例えば、いやに古い作りの家屋であなたは何かを守っており、家の外からあなたを呼ぶ女の声。 「何者も屋敷に入れてはならぬ」とあなたに告げる男の声を思い出すが、あなたは戸を開けてしまうという夢。 例えば、どこかの施設のようなところで、白衣を着た大人たちが忙しなく走り回っている。 彼らは何かについて話しており、耳を澄まし聞き取れたのは、「日本」「国家」「妖」「新人類」といった単語。 起きる直前、古い屋敷の夢で忠告した男の声で、「残念ながら、私にできるのはここまでだ。あとは頼む。」と告げる声。 全て夢ではあるが、あなたはそれに他の夢とは違う妙な現実感を感じていた。 東京にて"妖"と呼ばれる怪異が確認されるようになるより前から、あなたはこれらの夢を見ている。 あなたは好奇心からか、はたまた使命感からか、真実を知りたいという欲求からか、政府による『特殊案件対策課』の設立に伴う人員の募集に志願した。 あなたの目的は、あなたの見る夢の意味を知ることである。 また、あなたは夢の中であるコードを目視している。【kkn0rity0】。 これが何のコードであるのか、あなたは知らない。

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