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Herbert Klaus Schmidbauer（ヘルベルト・クラウス・シュミットバウアー） 【シナリオ】「We Are Cthulhu Guardians!」 【後遺症・AF等】不定の狂気「偏執症」：何か特定のことに激しく執着するようになる（残り４カ月）＝神話生物、なかでもXXのあるものを絶対に滅ぼさないと気が済まない。という常軌を逸した殺意を抱いている。 【探索者創造時の処理】 APPから1ptをCONへと移動 POW振り直し→9ptとなったので、1ptをCONに移動 【特徴表】 1-7「勉強家」EDU+1 2-7「珍しい技能」INT×5%の、日常生活の役には立たないが特定の人を感心させる技能を持っている。 〈関節外し〉関節が生まれつきやたらと柔らかく、負担なく関節を外すようなこともできる。身体をめちゃくちゃ小さくたたんだりちょっと気持ち悪いポーズをとったりできる。これ、〈隠れる〉とか〈芸術：曲芸〉…として…ある程度代用できないですかね… 【技能】 職業技能：パイロット（2015）より 〈操縦：航空機〉〈ほかの言語：英語〉〈天文学〉〈ナビゲート〉〈電気修理〉〈物理学〉 興味技能： 〈目星〉火傷のせいで視力がわりと落ちた。 〈聞き耳〉耳は相変わらず良い。 〈図書館〉勉強しているうちに身についた検索能力。 〈博物学〉昔は昆虫採集が好きで、昆虫博士になりたかった。 〈隠れる〉昆虫採集のためには大切！ 【プロフィール】 「ヘルベルト・シュミットバウアーだ。仕事は一応パイロット……まあ、休職中なんで…かっこいいことは全然ないんだが……」 「勘弁してくれ！　ひい祖父さんみたいになんかできるわけないだろ！！」 「俺はだめだ…何もかもめちゃくちゃにしちまうヘタレのチキン野郎なんだ……期待なんてしないでくれよ！」 大柄な肉体とスカーフェイスの、いかにも強そうなドイツ人パイロット　……見た目だけはな！ 見た目に似合わず怖がり、特に炎と鳥が苦手。性格は真面目で常識人なので普通にしてればそこそこしっかりして見えるのだが、ビビりなのですべてが台無しである。 曽祖父が第二次大戦の折にはエースパイロットとして戦闘機をブイブイ乗り回して大活躍したとかいう家柄の生まれで、祖父も父も立派なドイツ空軍の軍人である。ヘルベルトも当然のようにドイツ軍パイロット、それも戦闘機乗りになれという期待を背負って育った……のだが……体つきこそ立派（SIZ17）なものの、身体能力は中の下（STR11、CON10、DEX9）だし何よりそもそもヘタレ（POW7）である。高いとことか嫌だし訓練きついのも無理だというのによりにもよって戦闘機とか絶対死んでも乗りたくない、いや死ぬのも怖いけど。 ただヘタレなのもあり、親の期待に背くことができずいやいやながら入隊していやいやながら訓練に参加していた。根は真面目なのでいいとこまで行ったが、戦闘機搭乗員としての厳しいテストには不合格。輸送機に乗ることになる……のだが、飛行中にバードストライク（飛行中の人工物、特に航空機に鳥がぶつかってくる事故）が発生しエンジンが損傷、機体が墜落してしまう。搭乗員に死者こそ出なかったものの一生傷の残る大怪我を負った者もおり、機体は炎上、積んでいた品は全部だめになった。 同僚たちは「バードストライクはパイロットの責任じゃない。お前が悪いわけじゃない」などと言ってくれたが、もとより別に飛行機乗りになりたかったわけでもなく、いい加減軍もやめたかったので「休職」という扱いで家族にも伝えず軍を抜けて単身渡米した。要はバックレたかったんだがヘタレなので言い出す勇気がなくてなあなあのままアメリカに逃げてきてしまった形である。休職期間はまだあるので一応大丈夫多分Maybe 炎と鳥が苦手なのはそういうトラウマによる感じなので、セッション中の展開によってはちょっとそういうめんどくさいRPさせていただくかもしれないです……あやすなり一発ぶん殴るなりしてやっていただければ幸いです。操縦技術は一応７割あるのでちゃんと頑張ります！ ちなみに軍としては、辞職するにせよ復職するにせよ受け入れる形ではいるし、両親は両親で「そこまで思い詰めていたとは、可哀想なことをしてしまった」と反省しているので一応ドイツに戻ろうと思えば戻ることはできるのだがバックレて音信不通状態のヘルベルトはそんなこと一切知らないのであった。 ○「We Are Cthulhu Guardians！」通過後　24ぴえん ちゃんと国と軍に戻る。上司にはちゃんと謝りました。親とも少しずつ話し合っている、まだぎこちないけれどそのうち和解できそうな雰囲気。 休職期間中だったので「いや、休職中にどこ行っててもお前の自由やん」ぐらいのノリで、実質的なおとがめはほとんどなく復職することができた。シナリオで得た人間関係を活用してドイツ軍に、対神話生物特殊部隊を結成。その隊長に任命される……が、神話生物への殺意が高すぎて隊員たちからは若干引かれているし通院を勧められているし、炎や爆発、墜落へのトラウマはまだぬぐい切れていないので本人も素直に通院している。ぴえん。 以下、通過シナリオネタバレ ○「We Are Cthulhu Guardians！」 ・ ・「ヒーロー因子」の獲得 【H：組織の結成】政府のある機関と交渉し、あなたは今回のような事件に特化したチームを結成する。

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