タグ： すづき

2015　プロデューサー・マネージャーで作成 　[2－3：親の七光り]名家の出身、または親が有名人かもしれない。＜信用＞に+20%。 ■　キャラクターの概要 　テレビ局のアシスタントディレクター。 　とある大学の文学部を卒業後、親の反対を押し切りテレビ局に入社した。現在は一人暮らしで、仕事場と自宅を往復する日々を過ごす。 　くだびれたワイシャツの如き男。 ■　サークルについて 　大学ではジャズ研究サークル（以下、ジャズ研）に所属していた。ピアノを担当していたが、素人の域を出ない。 　もともとサークルに入ったきっかけも友人もしくは先輩に誘われた為であり、楽譜を読めるから、という消極的な理由だったが、所属してからは活動日を楽しみにしていた。 　飲み会は必ず行く。 　楽譜が読める理由は、幼少期に聖歌隊に所属していた為である。 　自身の声を周囲のひとびとに認められ、それを自信に思っていた。実際に発声可能な音域が広く、美しいボーイソプラノだったが、声変わりを機に、それらをほぼ失った。両親や関係する大人たちから「残念ね」「あの声がよかったのに」と失望されるような声をかけられ、すっかり歌うことに対する意欲と自信が喪失したのである。 　声変わりをしてから一切歌うことはなくなった。低い自分の声が嫌い。 ■　家について 　医師の父と、とある企業の社長令嬢である母との間に出生。聖歌隊に入ったのは母の意向である。 　本人があまり家に寄り付かず、連絡にもほとんど応答を示していない状態。そうなったのも、母方祖父の会社に就職するよう勧められていたが、これを拒否し、家出同然の形で友人宅に転がり込んだため。テレビ局の就職が決まり、そこから一人暮らしを始めた。友人ありがとう。 ■　発狂メモ 　・　不定の狂気　14:『節制』唯々諾々。 　過剰に流されやすくなり、惰性からか自身の意志が希薄になる。INTを【-1】 　→5か月　2023/05/07～ ■　通過シナリオ 　・　038

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