タグ： 藍凛の探索者

高校三年生。夏に良いことがあまり無く、夏を苦手に思っている。夏が来ると憂鬱な気分がする。 二重人格で、自分のそばにいてくれる翔太郎に好意を持っている。 が、姿は自分にしか見えないし、結局は自分の中の人格でしかなくて気持ちを伝えられずにいる。 夏は嫌いだが、翔太朗と一緒にいられる夏は続いてほしいと思っている。 紙飛行機同好会に入っているが、少し人見知りなところもあり、翔太郎に任せている。 折り紙が嫌いというわけではなく、翔太朗と一緒に折り紙をする時間はとても好き。 不定の狂気 ・強迫観念に取りつかれた行動（二か月） 朝目覚めたとき、翔太郎がそこにいることを確認しないと気が済まない。 聞き耳 「人の噂話は少し気になる、世間話とかじゃなくて自分の印象が人から見てどうなのか分からないし…難しい、よね」 写真術 「僕の見る景色としょーくんの見る景色はきっと違うのと…しょーくんと今見れる景色は今だけだから、写真で残しておきたいな…」 図書館 「本を読むのは好き、色んな世界が知れるんだ…。僕の嫌いな夏も、物語の中ではキラキラしてるんだよ」 目星 「しょーくんと紙飛行機で遊んでる時に、どこに飛んで行ったか分かるように…、しょーくんを見失わないように…」 説得 「二重人格、だからね。性格の変化とか、周りに変に思われた時に誤魔化せるようにならなきゃ」 心理学 「二重人格になることって、精神的なものが影響してる気がして…、こういう勉強も楽しくて好きだなぁ」 歴史 「歴史の授業が好きなんだよ。過去の人の暮らしとか、発展していく所とか、知らない世界だけどちゃんとあった事実を知れることが楽しいの」 応急手当 「しょーくんはちょっとだけ不器用だから、何かあったら僕が手当してあげなきゃ」 製作(折り紙) 「しょーくんと折る折り紙が好きなんだぁ、綺麗に折れるとね、喜んでくれるの」 コンピューター 「授業で習うし、将来的にも必要になるかな、って。将来の夢とかは正直まだよく分からないけど、役に立ちそうなことは出来るようになっておきたいなぁ」 博物学 「図書室とかで本を呼んだり、パソコンで調べ物をしてると、授業では知ることの出来ないことが知れたりするんだよ、そういう知識は無駄になるかもしれないけど、知ることはとても楽しいんだよ」 〈特徴表〉 21 手先が器用 　任意の〈製作〉１つの基本成功技能が50％となる（プレイヤーは分野を決めること）。さらに〈機械修理〉および〈電気修理〉に+10％ 後遺症 ※探索者はこれ以降、何かの退散の呪文を唱えるときの成功率が5%減少する。 ---------------------------------この先ネタバレあり-------------------------------------------- ※後遺症『変革者』 世界を一度変革させた証。 それだけ、あなたは神話生物を手繰り寄せる可能性がある。

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