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【技能取得】 ⚪︎職業 B'ASH消防隊員（シナリオオリジナル） ［EDU×10+STR×10］ ⚪︎取得理由 キック→救助の際に障害物を自慢の怪力で蹴り飛ばして打開してきた。 図書館→多少は勉学もしなければならないと本を読んだ経験から。 信用→チームのリーダーという肩書きと人々を救ってきた実績から生まれるもの。 医学→勉強はあまり得意ではないが、人を救うための知識として身につけている。 ⚪︎特徴表 [6-6]不屈の精神力 →気絶しても、次の各ラウンドの最初に[CON×2]ロールを行なう。成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 [4-4]動物に嫌われる（D） →独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。1d6×10＝50pt 【キャラ設定】 一人称:俺 二人称:お前、あんた 目つきが鋭くガタイもよく、さらに口も悪いため怖く見られがち。しかし根は真面目で世話焼きな面がある。困った人はぶっきらぼうながらも助けようとする。優しさを押し付けるのは苦手。 リーダーという肩書きは自分には似合ってないとか柄じゃないとか正直思ってる。しかし世話焼きな性格が自然と彼を1人にしないし頼りにされるところ。 家庭環境は父親を事故で亡くしてから母親に育てられてきた。歳の離れた妹と弟がいる。そのため自分が父親がわりになって支えてきた。まだ妹は学生であることもあり母親に無理をさせまいと弟と共に協力している。だからまだまだ仕事でおっ死ぬわけにはいかないのだという。 椋露地砂紋について 元相棒で悪友のような奴。立ち振る舞いは似ているところもあるが、根は真面目なため不真面目で女好きな砂紋とはぶつかることもあった。しかし仕事ぶりはかなり頼りになるし自分にとっても認めるのは癪だが憧れる存在であるところ、プライベートのどうしようもなさが心配でほっとけないところが相棒として共に過ごすようになった要因だった。一緒に過ごした時間はかけがえのないものになった。だからこそ3年前のあの日、砂紋がいなくなったあの日をずっと悔やんでいる。手を振り払い、「意味わかんねえよ、なんなんだ！？」と言葉をかけた時の彼の顔が忘れられない。何度も夢に見る。もっとちゃんと話を聞いてやれば、後を追いかけていれば今もまだあいつは隣にいたかもしれないと。町のヒーローを、みんなの憧れを奪ったのは俺のせいなのかもしれないと罪悪感を感じ続けている。砂紋のようにならなければ、代わりにならなければと彼のようなヒーローを演じている。そして今も探し続けている。

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