タグ： 血糖値家 MuaHO1探索者

どこかミステリアスな雰囲気を纏った静かな青年。表情も顔には出るが全体的にどこか薄い。 暗闇に溶け込むような黒の髪と瞳を持っているが、暗がりの中で水槽などの光が瞳に当たると青く光っているように見え、神秘的かつどこか不気味な印象を与える。 また口には鋭い歯を持っており、やや下の歯が長い。(ホウライエソモチーフ) 身体的な筋力はあまりないが顎の力は普通の人より強く、固いものも平気でぼりぼり食べる。 非常にマイペースな為、あまり人とのコミュニケーションが円滑にいかないことが多く1人でいることが多い。 やや独特な感性を持っており人の名前を覚えるのが極端に苦手な為、周囲の人間を海洋生物の名前で呼んでいる。 海に生息する生物及び深海生物の事を非常に好いており、仕事としての世話や研究は勿論いつも水槽を眺めてぼーっと過ごしたり、スケッチブックに深海生物を写生している。 食べるのが好きで、身体に見合わずな量を平気な顔で食べている。 寮内の食堂で使用許可を取って、たまに自分で魚を捌いたり料理することもしばしば。 深海生物の生態系を好いているが普通に食べるのも好きな為、たまに飼育している魚に対して「美味しそう」「食べたらどんな味するんだろう」と思ったりしている。なんだったら平気でその言葉を口にすることもある。 水族館に行った後に寿司を食べたくなるタイプの人間。 Mua内でお気に入りの施設はスクリーンとスタードーム。 【職業サンプル/Mua飼育員(オリジナル)//他の職業サンプルを参考にしても可】 聞き耳、図書館、目星、信用、生物学、水泳＋任意の技能２つ(応急手当、写真術) ただし、生物学は初期値で４０％保持 -特徴表2015- 『5-7 潜水の名人』 長時間、息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功の範囲に+20%。 誕生日：8/8 血液型：AB 一人称：ぼく 家族構成：？ 利き手：左 趣味：深海生物のスケッチ、シャボン玉 好きな食べ物：魚料理全般(特に尾頭付きや蟹、魚の骨せんべい)、魚の形をしたお菓子類、炭酸水 嫌いな食べ物：特になし 好きなもの：海洋生物、食事 嫌いなもの：病室のような真っ白い部屋 カラーコード：#165e83 -フレーバーダイス(1d10)- 酒の強さ・酔い方 7・8(泣き上戸。もしくは、笑い上戸) 料理の上手さ 7 味覚 2 裁縫 4 絵心 8 歌唱力 7 字の上手さ 3 寝つき 10 寝起き 4 -通過シナリオ- 1.[Mua] END:A ...もうわかんないや 2.[わたしときみの話]生還 ありがとう...ヒューゴ... [Mua] ※HO1秘匿バレあり ■来歴 親が病死する前の幼少期はかなり活発で方で表情も豊かな好奇心旺盛な子供だった。 両親を失ってから突如襲われた孤独感と何が起きたのか理解することができないまま感情の整理ができず、何かがごっそり抜け落ちたようになり当時の記憶や表情表現が全体的に薄くなってしまった。 孤児院に入り、伊佐名に引き取られた当時もほとんど人と会話することもなく、食事も味がわからなくなるほどになっていた。 とある日、伊佐名が研究していた深海について偶然目にし、興味を持ち次第にのめり込むようになった。 伊佐名にも懐き始めてから食事もノーチラスで食べた魚料理がキッカケで味もわかるようになったが、今までの反動で沢山食べるようになった。 食べることによってどこかずっと埋まらない穴を埋めようとするも、一時的な満足感で終わってしまう虚しさも感じている。 現在やや過食気味。 Muaと学校をただ行き来するだけの生活を過ごしていた為、特別友人もおらず、外の世界情勢についてかなり知識が劣っており世間知らず。 水産学専門大学まで通い、その後Muaに就職し現在に至る。 ■外の世界について 当たり前のように行けていた外の世界に突如恐怖心を覚えてから、1~2年程は何度か外に出る為に様々なことを試みていたが、時が経つにつれ諦観の気持ちが強くなっている。外の世界に全く興味がないわけではないが知ろうとするとどうしても行きたくなる好奇心が浮かぶ為、なるべく自分から話をしないようにはしている。しかし思わず興味で聞いてしまうこともあり、好奇心と諦観の間で葛藤し揺蕩っている。 このまま深海の世界に閉じこもっていたい、外は怖い。 でもこの世界にはないものが外には沢山ある、らしい。自分の知らないものをこの目で見て感じてみたい。外に行ってみたい。 だけど...期待するだけ悲しくなる。だからこのまま、外のことを知らないままがいい。 ここの深海に暮らす魚達と同じで、今のぼくは陸にはあがれないのだ。 ■伊佐名について 唯一きちんと名前で呼んでいる相手。自分の居場所を作ってくれた人。 彼の研究について強い興味を抱いているため、Muaの職員として色々手伝いができればなと思っている。 周りからは近寄りがたい人と認知されているが、曾波当人は微塵もそのようなことを思ってはいないため不思議な顔をする。 基本的に彼の言いつけはしっかり守っているが、事前に言われていないと突如奇行に走ることがあったのでその都度注意されていたのかもしれない。 ■HO2について イギリスから来たらしい子。外の...そのまた外から来た不思議な子。 彼がもたらすものに度々不思議そうに首を傾げつつも、どうしても消えない外への興味心がくすぐられてしまうため距離感にいささか悩んでいる。 イギリスってどんなところなんだろうなぁ....。 ■名前の由来 ホウライエソ(鳳来狗母魚) えそ(鱛)から ホウライエソは食べるために進化した体を持ち、水族館で生きている個体は存在しておらず、 網で引き上げられても体が脆いため特徴的な鱗状紋が取れてしまい綺麗な状態でいられず水圧の影響で数日しか生き延びれない。 現在の本名は「伊佐名來鳳」 ■呼び方 ・HO2(Hugo・Howard/ヒューゴ・ハワード)...ノボリエビスくん ・伊佐名洋平(いさなようへい)...所長、洋平 ・漣航一(さざなみこういち)...トドさん、トド館長

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