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2-8 芸術的才能 →芸術(性戯) 4-8 大切なもの(D) →先生に貰ったつまみ細工のネクタイピン 2015/看護師で取得 おれ/あなた/○○さん/せんせ 「ぇ、と…八木、満…です」 「へへ、えへ せんせ、 おれ、せんせぇのこと、だいすきです」 「やだ、やだぁ やだ…っ！せんせ、やだ …おれ、せんせのこと わすれたく、ない やだっ やだぁ」 「あのね、せんせ おれ、せんせぇが言ってくれるなら、べんきょうもたくさんできるし、 いたいのもがまんできるよ」 好きなもの/ せんせい、きもちいいこと、褒められること 嫌いなもの/ 痛いこと、せんせいが嫌がること、自分 ‐ 薬物、SEX中毒の中学生。 地頭はいいが、薬で頭の回転がかなり落ちている。自分のことをばかだと思ってるので、進学できるとも、大人になれるとも思ってない。ぼんやり死ぬのかなあと思っている。 いろいろなことが、ふわふわして、よくわからない。その間で、きもちいいことをされている気がする。きもちいいことは、すき。いたくないからお薬もすき。いやなことぜんぶわすれちゃうし、苦しいのもなくなるから。なぐられるのはきらい。 せんせいのことが大好き。せんせいのことはわすれたくないな、って思ったので、メモをかいました。メモに沢山せんせいのことを書いている。お薬でふわふわするのは苦しいのがなくなるから、いやじゃないけど、せんせいのことはしっかり覚えてたいなあ、と思いました。 － 八木 満(やぎ みちる) シュブ=ニグラス/器、満ちる PC2:生徒 〈HO2〉　生徒（タイマンで遊ぶ場合は、こちら側がKPCとなる） あなたは中学生だ。 あなたはいつも痣だらけで、頭もうまく回らず、学校で孤立している。 意識が朦朧として覚えていないが、時折暴れてしまうこともある。 家族はいつも誤魔化すだけで、あなたを心配してはくれない。 そんなあなたを気にかけてくれるのは、クラス担任のHO1先生だけだ。 あなたは彼/彼女のことを愛している。 ◇家でのこと あなたは『虐待』というものを受けている。 しかし、他人に相談したことは一度だってない。 確かに両親や家にいるひとびとは、言うことを聞かなければ大きな声で怒鳴り散らし、 あなたを殴ってくるが、いい子にしていればやさしくしてもらえるのだ。 怒られるのは自分が悪い。じぶんがわるい。じぶんがわるい、はずだ。 父や母の友人たちは自分のためだとまいにちからだをさわってくれるし、気持ちいいこともたくさんしてくれる。 ◇されたこと なまぬるいお湯に漬けられて、たこの足みたいなものとたくさんえっちなことをしたこともあった。動物とセックスをさせられたこともあった。 最初こそは怖かったが、たくさんくれるお薬のおかげで、怖いことも嫌なことも全部わからなくなれるようになった。 代わりに、自分が何をしていたのか思い出せないことも増えたのだけれど。 母の友人の男性たちに抱かれれば母からお小遣いがいっぱいもらえるし、父との秘め事に付き合えばたくさんほめてもらえる。 あなたはそんな毎日に満足している。はずだ。まんぞくしているはずなのだ。 尚、ほかにされたいことなどがあれば自由に設定を付与して構わない。 ◇感情 あなたは今誰よりも〈HO1〉先生のことが好きで、 理由がどうであれ、どうしても〈HO1〉先生とセックスがしたいと思っている/したことがある。 この生活から抜け出したいとも、思っている。これには自覚があってもなくても構わない。 あのひととあの行為ができれば、このこころのもやもやが晴れると思っている。 この、はち切れてこわれてしまいそうなこころを、どうにかしてもらえると、思っている。 ◇特記 ・あなたは度重なる虐待により、作成時点でSAN-15。 　また、POW決定ダイスのみ【2D6+1】とする。あなたは生まれつき心が強くないのだ。 これにより不定の狂気（自由に決めてよい。決まらない場合は過剰性欲又は薬物依存となる）を負っているが、 日々使われる薬により基本的に症状は抑えられている。 しかし、それも一過性のものなので暫く行為や薬がなければ発作を起こしてしまう。 ・不定の狂気は発作のように訪れる。発作が起きている場合は、【すべての探索技能に-20％】の補正がかかる。 　発作が起きる時は【SANcに失敗したとき】もしくは【シナリオで指示があった場合】である。 　条件を満たした場合、即座に【POW*5】をロールし、失敗すれば発症する。

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