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More-Moa Roy G Biv #eb6ea0 More and More ますます、だんだん、徐々に 「花冷えに亡く季節」 HO2 花 ・性別はHO1 記とのすり合わせで、展開を見てから決定することに。 　スカートを穿いてはいるが便宜上「少年」かもしれない。 　特にどちらを想定して接されても気にしない。 ・モアモア、は本名ではない。 　そもそも名前はつけられていなかった。 　以下の出自から、拷問官としてより一層励むようにと掛けられた言葉を、名前として認識しているに過ぎない。 　入院するにあたり、自身で法的な手回しをするなりなんなりしてやっと戸籍を入手した（※戸籍法が存在するなら） 　その場合のフルネームはモアモア・ロイ・ジー・ビヴ。 【ROYGBIV→虹の七色の頭文字】 ・RoyまたはRoi 　主に英語圏の男性名、または姓（ファミリーネーム）。 　語源はゲール語で赤色（Roy） 　または古フランス語で「王、王に相応しい」（Roi）など。 ・G 　G線:ヴァイオリンの最低音域の弦 ・Biv 　「水槽の脳」 (Brain in a vat) 　→チューリップシティ空港 (ミシガン州ホーランド、アメリカ合衆国)の空港コード ディレッタント 運転（自動車）、芸術（音楽、美術、文学、ダンス、何かのスポーツ）、信用、図書館、法律、ほかの言語（英語など） ＋次の技能から２つ：乗馬、写真術、操縦（航空機、船舶）、拳銃、ライフル、ショットガン、武術（任意）→乗馬、写真術 以下、「花冷えに亡く季節」HO2花の秘匿を加味したメモ とある貴族（もしくは財閥）の生まれであるが 持病もしくはなんらかの要因で隠し子として別荘地に隔離され 幼い頃から拷問官として育てられてきた。 住まう屋敷に連れて来られた人々を日夜拷問、あるいはその美しさで籠絡し 本家のますますの発展と繁栄に人知れず貢献してきた。 この度の入所は、体の良い厄介払いだったのかもしれないが そのことを本人は知らない。 拷問官としての報酬は自分で貯めており、いざとなればそれを利用してしばらくは生活できるかもしれない。 法律の知識が高いため、法律家としても生きていけるかもしれない。 ただし屋敷の中でほとんどの時間とその行動を管理されて暮らしていたため、生活能力は皆無。 無事に病を治して家から出られたなら、周囲の人を魅了して世話をさせつつ適当に外で生きるのも悪くないと考えている。 サナトリウムがどの程度の生活環境かは分からないが、余程劣悪でなければそこまで窮屈さは覚えないだろう。 入所している人をおいそれと強く痛ぶるわけにもいかないので、退屈はするかもしれない。 自分の出自等についてはある程度知っており 病さえ無ければ、大抵の人間は目下の存在だと認識し 周囲の人間を見下した尊大な態度を取る。 そういうわけで【乗馬】は生きた馬に乗ることというよりも、「おうまさんごっこ」等を指すのかもしれない。 あるいは馬の調教を人に応用するべく、敷地内を乗り回していたのかもしれない。 乗馬はまともな外での自由時間を得られていた楽しみであり、生き物に自ら触れねばならない苦痛の時間でもあった。 死にかけの生き物を痛ぶって、死んだ姿を写真に収めコレクションするのも趣味。 優しくする、という概念があまりよく分からない。 読書も数少ない自由時間の楽しみ（あるいは物によっては強制されることもあるかもしれない）であるため 人の優しさや道徳といったものは物語の中の綺麗事、夢物語だと思っている。 自分に優しくしてくれる人は自分を恐れているか、自分に優しくすることで第三者から利益を得ているか ともかく何らかの思惑があっての事だと思っている。 思い出だけはそうではなく、心からの言葉だったと思いたい、と唯一の希望として大事に抱えている。 このような精神状態、性格をもってしてもなお 人間の中では最も美しい部類に入る。 「花冷えに亡く季節」 HO2 『　花　』 症状：心臓に根をはり血管から花を咲かせている 美しい花// 君の心臓には花の根が巣食っている。 血管を巡り、皮膚を突き破って花が咲いた。 美しい君を飾る花。 隠し通していたが、ついには隠せないほどに育ってしまった。 性格// この美しい花は君にとって呪いのようで、コンプレックスだ。 この花の所為で人々に迫害されて、独りぼっち。 たった一度だけ「綺麗だ」と言われた思い出だけが、唯一の救いになっていた。 病気// 重い病らしく、治療を受ける事が出来るのは18歳からであり、君はそれまでの間このサナトリウムで過ごすことになるらしい。 備考// 君は生きているものに対して、自分から触れることに強い抵抗感がある。 その理由は幼い頃の出来事によって記憶は固く閉ざされているようだ。 APPに関わらず見た目は麗しい子供だ。 APPが低い場合、迫害等によって心が荒んでいるのだろう。

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