タグ： ディスペラートに祝福を！

甲冑姿の大柄な男性。 食事をするときすらこそこそしながら口元を開けるだけで、決して顔を見せようとしない。 中身は毛深くてごつごつしてる。 あまり口数は多くないが、紳士的な性格で善良な市民には優しい警官。犯罪者のことは黒毛の愛馬に乗って地の果てまで追い詰める。 古い文献で読んだ騎士について強い関心を持っており、騎乗戦闘や戦いと普段からの所作について日々研究している。 よく夢の中に出てくる黒髪の女性にほのかな恋心を抱いているロマンチストな一面も。 母子家庭に育った。父も同じく警官だったが、ヘシアンが赤子の頃、家族3人で出かけた最中に突然異形種の暴漢に襲われて亡くなったらしい。ヘシアン自身は、自分につきまとう後悔の念は、父が自分をかばって攻撃を受けたことをぼんやり覚えているからではないか、と推測している。 そのため彼は異形種を強く憎んでいた。ポリジア警察を目指したのも人間を守護、あわよくば異形種に復讐をするためだった。訓練学校で異業種との混血が多いこと、自分の筋力の由来が異業種の血であったことを知った時、ヘシアンは大いに混乱した。そして当時同期で同室だったアースにすべてを打ち明け、素っ気ないながらも拒絶せずに話を聞いてくれた彼と友人になった。 今は何を守るべきか悩みつつも、家族と信用できるアースや友人を守るため警官として働いている。 人類を汚した、害したものを嫌っている。言ってしまえば懐古厨で4011年以降に生まれた人類由来ではない文化を疎んでいる。邪神様も信じていない。模範的な人類を演じつつも、いつか異形種を駆逐してやろうと目論んでいる。 継続探索者について…転生の記憶はおぼろげに持っています。 【幸運に成功した人】は、転生後のキャラクターのSANを初期値まで戻すことが可能。それ以外の人は、下がった分だけ低いSANで転生後探索者は生還。具体的にはわかりませんが、恐ろしい体験をしてしまって、SANが回復しない感じです。 新規キャラクターは、西暦4000年代シナリオであれば、継続に使えるかもしれません。その際は、HOの設定は解除して、都市ロヴィーナが作られる未来はなくなったため、新しい設定を盛り込んでOK。クトゥルフ神話技能は、上がりません。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ