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やました　しゅう 料理人準拠 一人称：俺 二人称：お前、あんた、呼び捨て、〇〇くん、さん、シモン 「はいはい、俺が行けばいいんだろ」 「お前に何でも言うと思うなよ」 「…そりゃ良かったな」 元々はケーキ作りを主体にパティシエを目指していたが、後から入り同じ道に進んだ幼馴染（pc2）の才能を直に感じ挫折。 その後はショコラティエの道に進む。 現在はPC2との店で焼き菓子とチョコレートを担当している。 ケーキ作りはもう絶対にしないと公言しているが、実際は隠れて作っており、作るたびにPC2の作る物にどうしても勝てない事実を実感してはやるせない思いに駆られている。 PC2に関しては素晴らしい才能を持っていることへの理解と共にその類い稀なる才能、諸々の素養の持ち主であることを憎らしくも思っている。また、同じ道を追い抜かれ挫折しているのも一つの要因。神は残酷だと思っている。 関係に関しては生まれる前から母親同士が仲良しでそのまま隣の家で家族ぐるみの付き合いで幼い頃は普通に仲良しだったらしいが思春期が入り始めると共にPC2との諸々の差を理解し始め色々な負い目を得ていくようになる。 PC2を決して悪いやつではないと思っているが、良い奴でもないと思うようにしている。そうじゃないとつらくて仕方がないから。 そんな風に思っている癖にPC2の横にいれる優越感を感じている自分も、もしも幼馴染という関係じゃなかったらこんなことにならなかったのではという不安とそうであればという安堵を考える自分も嫌で仕方ない。 自分に不釣り合いな秀という名前があまり好きではない。 自分のことが好きか嫌いかで言ったらはっきりと嫌いと答える。 嫌なことには笑顔で感情、思考を隠す癖がある。 記憶に関しては現状思い出し用がないのでさほど気にしていないが、唯一幼馴染に秘密、バレていないという一点で大事にしている事ではある。 本人は気づいていないが山下秀が欲しいものは隣り合っても気にしない自信なのではないだろうか 天凡通過後、半年後ストーカー被害に合いストーカーから家を燃やされシモンくんの家に渋々お世話になることに。 こっからは見ないで！バレあり！ ▼特徴表 5-10 受け身　受け身が綺麗にとれる　自身のショックCONロールに＋20 3-10 平凡な容姿　平凡で他人の印象に残りにくい　変装＋20 一度会った人だけならアイデアロールに失敗したら別人として誤魔化せる ▼通過シナリオ 天才故に凡人たる異常妄執の病(生還) 世界で一番お前が好きだ！(AF：ハートの宝石:MP1につき10%の成功値で、目の前にいる相手に愛の言葉を言わせることが出来る。) ヤゼル モノフォビア（独居恐怖症）：1か月 久遠の呼び声 【少年について】 少年が生還した場合、彼は孤児院に引き取られている。 少年を、事件に巻き込まれて体を一時的に使われた孤児としてもいいし、PCのみの血を引く子供としてもいい。 PCの性別関係なくPCとKPCの両者の血を引く子供としてもいい。 少年は山での記憶があってもいいし、他人であるからないものとしてもいい。 PCは少年を迎えに行っても、行かなくてもいい。 少年の存在をどのように解釈するかはKPとPLに一任する。 ラストグラス sideA HO 凡人（秘匿 HO）（PC1） あなたは記憶喪失だ。六歳以降の記憶を全て失っている。父と母曰く、目が覚めると言語 も何もかも全てを忘れていたらしい。特に前兆と思われるものはなかったようだ。 また、あなたの記憶喪失はあなたの家族以外誰も知らない。友人も、もちろん幼馴染であ る HO 天才にもだ。上手く両親が誤魔化してくれたらしい。 HO 天才に対する感情は PL が好きに設定しても良い。

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