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〈小絲 紅葉-こいと もみじ-〉 一人称：俺、お兄ちゃん(言う事を聞いて欲しい時) 二人称：君、お前(HO2のみ) 家族構成：父、母、祖母、弟 カラーコード：E2421F 【性格】 おっとり穏やかで全てを包み込む系の兄。「うんうん、そうなんだ、それは嬉しいねぇ☺️」と弟や眞白くんの話を喜んで聞く。 弟と村から出たいが傷や村側が約束を守ってくれている以上、断念するしかないのか…？と歯を食いしばっている(諦めているわけではない)。 せめて『何か』を知る事ができればと(与えられる)書物をよく読んでいたり知るきっかけを探っている。 口癖は「今日も元気かな？」「いざという時はお前だけでも逃げるんだよ」 【HO2について】 愛する弟。喜怒哀楽がしっかりしてて(と思っている)可愛い弟だと思っており、彼が元気でいる事が救いでもある為、自分が死ぬ事があれば曇ってしまうのかもしれないと思うと何とも言えない。なるべく弱っている所は見せたくない為、しんどかろうが気丈に振る舞うが自分の中で限界がきたらしっかりと自身の状況について話そうと思っている。 傷つけたくはないが彼の為なら酷な事も言える。 【眞白 和について】 信頼しており、HO2以外で心を許せる相手。 自分がダメになってしまったら彼にHO2のことを託そうと思っているし、伝える機会があれば伝えているかもしれない。 「俺はお前が元気ならそれでいいんだよ、本当に」 「でも、このままでいいとも思ってない」 「大好きだから、ずっと一緒にいたいよ」 以下悪々HO1秘匿原文ママ ## ▽HO『天上』 ## ```・出自``` > あなたは双子の片割れだ。 > ほんの少しだけ先に生まれたあなたは兄ないし姉として扱われている。 > あなた達の出生は歪なものであり、生まれたその時から生を祝福されなかった。 > 理由は二つ。 > 一つはあなた達が一つの身を訳あって生まれた子供──双生児であったこと。 > 一つはあなた達が美しく蠱惑的な紅色の髪を持って生まれたこと。 > > これらはあなた達が生まれる前に望んだわけでもなんでもない。 > しかし忌々しい桎梏として、あなた達の生を縛り付けた。 ```・肉体``` > あなたの躯体は酷く脆弱だ。 > 肉体は勿論のこと臓器類に至るまでその機能は弱々しく、いつだって呼吸器系の疾患と消化不良特有の気持ち悪さがあなたの体を緊縛している。 > また、あなたの体には物心ついた時からずっと深い傷がある。 > 手足首についたそれは文字通り桎梏と言えるだろう。 > そのせいで手足、特に脚部に関しては酷く動きが鈍い。 ```・✕✕``` > あなたには HO2 に伝えていない隠し事がある。 > > それはあなたがこの村に存在している因習と深く密接しているということだ。 > 物心ついた頃からあなたは理解している。 > ──「ここから逃げられはしない」ということを。 > > あなたは村の者たちの言う通り「何か」のためこの村に縛られ続けている。 > 前述した手足の傷は、あなたが村の者たちによって「何か」にその身を指し出された時についたものだ。 > それ以降どんどんとあなたの体調は悪くなっていき、今では一人で走ることすらままならない。 > 今では精神まで蝕まれ始めている。 > ここ暫くずっと夢見が悪く、それは間もなく起こる災厄を予期しているようだった。 > > しかしそんな苦境にあってもあなたには光がある。 > それはあなたの唯一無二とも言える存在、HO2 だ。 > あなたは自身の身を捧げる時、村人と「HO2 には『何か』と接触させない」という約束を交わした。 > それを守ってくれているのだろう、あなたの体調が悪化することがあっても HO2 のように変わりがない。 > あなたにとってはそれだけが救いだ。 ```・キャラメイク``` > あなたの髪色は美しい赤色である。 > 他の容姿情報に関しては自由に決定することができる。 > > あなたの身体機能は酷く脆弱である。 > 『STR』,『CON』,『DEX』の値は 2D5+1 で決定すること。 > つまり最小値は 3、最大値は 11 となる。 > > また、あなたは 1R 走るごとに HP が 1 ポイントずつ減少していく。 > > > その代わり、あなたは『心霊波』という技能が取得可能である。 > 『心霊波』 > 初期値│POW*5 > 技能内容│これに成功した場合、物理的ではない現象を引き起こしたり情報を入手することが可能。 悪々　エンドA 両生還 不定1ヶ月間　短時間の心因反応(支離滅裂、妄想、常軌を逸した振る舞い、幻覚など)。 →夢の内容が時々幻覚に出る

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