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【外科医(2015)】[EDU×10+DEX×10]医学、応急手当、経理、信用、生物学、説得、薬学、他の言語（英語） 【職業特記】DEX+1 【特徴表】1-6：強固な意思 何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。能力値POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントに+5。ただし増加する上限は、最大正気度ポイント(99-〈クトゥルフ神話〉)となる。 一人称：僕 二人称：君、あなた、〇〇さん、◯◯くん 誕生日：12月5日（射手座） 色：D3A8FF 「おはよう！…少し顔色が悪いね、診せてごらん。 …ごめん、職業病なんだ。将来はお医者さんになるからさ！」 お医者さんを目指している高校2年生。 生徒会副会長を務めており、次期会長候補筆頭。成績も良好。 誰にでも優しく面倒見がよく、気さくな性格の博愛主義者…のように見える。 ========================= ～通過シナリオ～ ・チャルディーニの法則-無印～3 ・真夜中のサルーテ（END0） ・親友と生首 ・ラストグラス（KPレス） ・冬に夜逃げは寒すぎる（KPC） ・ラストオーダーはキミがいい ・催眠ダーリンLv1 ・うどんに媚薬入ってるヤツ ==========↓経歴↓========== 父親が民間医療法人の病院の院長をしており、その跡取りの一人息子。 親戚も政治家や弁護士や医療関係者などで占められており、エリートで金持ちの家系である。 金はふんだんにあったが自由はなく、 父の病院を継ぐという確約された将来に向け、両親による完璧な管理体制のもと育てられた。 元より体が弱かったこともあり、日々のバイタルチェックは勿論、健康維持のための定期的なトレーニングも欠かさずに。 食事や交友関係を管理され、ゲームや外遊びは許されず、学校と塾とを往復する日々。 マナー講師がついて所作やコミュニケーション能力を学び、学力人柄共に、跡取りとして申し分ない人物に育った。　 軽い気持ちで反抗すれば、手をあげられる・閉じ込められる・睡眠や食事を与えられないなどの徹底的な躾を施された。 灯季の全ては白日の下にあった。 思春期、他者との境界線を形成するのに不可欠なプライバシーの保護など皆無だった。 "それはおまえを大切に想っているから"だと父母は語った。 高校入学後生徒会に入ったことで、帰宅時間がまちまちになり、 学校から帰宅するまでは自由な時間を与えられた。 ========================= どうして医師になるのか。 『人を助けるため。健康で幸せな生活を送れる人を一人でも増やすため。』 好きなことは何か。 『勉強。己の肥やしになり、将来のためになるから。』 好きな人は誰か。 『誰しもを大切にしたい。』 そういうものだと、教わった。 己の中に答えがないのだから、きっとそれが正答なのだろう。 違う、1つだけ嘘だ。 好きな人はいる。 健康で幸せな生活を送ってほしい人。同じ生徒会に所属する、同級生。 あまり勉強は得意ではないのか、たまに抜けていて心配になる。 今日は少し彼女の顔色が悪い。 体温を聞けば、いつもより高いという。薬をやる。記録をつける。 あと数日で月経周期に入る予定だから、そのせいだろう。 僕の心配をよそに、彼女はどこか素っ気ない。 まるでただの知人に接するかのような… ……そうか、告白をするのを失念していた。 折よく、不思議な本を手に入れた。 2人きりの空間を作れるという。眉唾ものだが、どことなく奇妙な信憑性を感じた。 そういった場ならば、彼女に恥じらいを捨てさせ、素直にさせることができるだろう。 彼女ははやく自身の全てを僕に晒し、委ねるべきだ。 そうすれば、僕の管理のもと、彼女に完全な幸福を与えられるのだから。 それが人を愛する責任というものだ。 ========================= ・他者との境界線が引けておらず、プライバシーの侵害（ストーカー行為）に疑問も罪悪感も抱いていない。 ・親密な対象には完全な自己開示を求める。その代わり、相手への自己開示に抵抗はない。 ・なぜか頻繁に眠れなくなるため（本人は無自覚だがストレスによるもの）薬局で睡眠薬を買っている。 《ピルケースの中身》 ・ビタミン剤 ・鎮痛剤（ロキソニンS） ・睡眠薬（ドラール錠……ベンゾジアゼピン系の長時間型・即効性で強力・8~12時間作用） ========================= 【チャルディーニの法則3】 STR+2 CON+3 POW+1 DEX+1 SIZ+1 EDU+5 年齢17→23歳 ========================= ▼『HO3』黒幕 貴方は『黒幕』だ。…もう一度言おう。貴方は今回の事件の『黒幕』だ。しかもこの4人の中でぶっちぎりでヤバいストーカーなのだ。 NPC に自分を好きになってほしい！どうしよう！そうだ！いいところを見せれば惚れてくれるんじゃね！（INT8）的な思考で魔術に手を出した。 …自分が作ったこの空間に他の3人まで巻き込んでしまったのは誤算だったが、奴らを蹴落としてでもNPCに惚れられたいと思っている。 ※『HO3の黒幕さんに送る今回の流れ』 貴方は学校の図書室に置いてあった（こんなところに置いてんじゃねーよ！）怪しい黒魔術本に手を出した。 簡潔に説明すると、別の空間を作り出す呪文的なアレで二人っきりになって吊り橋効果狙ったろ！作戦だ。 まさに貴方にとっては格好つけるシーンが増えるから好都合なのだ！

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