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ウィンストン伯爵家継承順位第2位 1925年 陸軍少佐 現在30歳 栄転：ミリタリークロス2度受賞、1914スター、英国戦争メダル、ビクトリーメダル 渾名：ボンバー・プー 1894年ノーサンバランド生まれ、幼いころから兄ジョージと同じく父トーマスや祖父アルバートの経験談を 聞いて育つ。 1912年、ハーロー校を卒業後、父と同じ陸軍士官を目指す。 1914年、士官学校を卒業後、20歳でノーザンバランド・フュージリアズ第１大隊に少尉として配属される。 大戦勃発後はイギリス海外派遣軍（BEF)の第一派としてベルギーへ送られ、モンスの戦いで初戦闘を経験する。 以降、1918年まで西部戦線で活躍する。 1914年 第一次イーペル会戦（部隊の前進を先導した為、後にミリタリークロス（MC)受賞。中尉に昇進。 1915年 ウィンストン・チャーチル少佐、トーマスと会食。政治・軍事について語り合う。 1916年 ソンムの戦い（戦車に興味を示す。大隊の半数が死傷する大惨事を経験、足を撃たれて一時帰国） 1917年 アラスの戦い（大尉に昇進、一時トーマスの指示で参謀本部に配属される。この間、ヘイグやフラーと意見を交わす。） 1918年 偶然前線視察に居た本間雅治大尉と接触し意気投合する。 第二次ソンム会戦、ヒンデンブルグ線の戦いに参加（機関銃陣地を2か所破壊、捕虜26名獲得。以後ボンバー・プーと呼ばれる）ミリタリークロス2回目を受賞、少佐に昇進。 帰国後、数年ぶりにジョージと再会する。 1919年 ベルサイユ条約調印に出席、休日に本間から柔道の稽古を受ける。 1920年 第一大隊はライン軍団としてドイツへ派遣。 1921年 アーサー・パーシバル少佐を支援するため北アイルランドに赴任。 1922～24年までキンバリー陸軍大学で参謀教育受ける。 1925年 ロードアイランド州ダーバンで潜入捜査の際に仲間を置いて逃げた為、行動、言動を後悔する。 ダーバンにて逃走中に妹セリーナ（26）と共に死去（遺体は英国に返還） 容姿の描写 茶髪の若々しい青年 イデオロギー 国王(ジョージⅤ世)と国のために 重要な人々 偉大な父トーマス・ウィンストン、ほぼ偶像化するように崇拝している 意味のある場所 ロンドンのウィンストン邸 秘蔵の品 ウェブリーWG:士官学校を卒業した時に買って貰った思い出の品。 ハウスルール分増加 パッケージ 戦争の経験 射撃(ライフル)45、聞き耳25 士官における初期技能値50 経理→機械修理、サバイバル、射撃(拳銃)、心理学、ナビゲート、魅惑、説得、剣術 知識人における技能値100 図書館45、ラテン語20、フランス語35 趣味： 飛行機の操縦、軍事研究、狩猟、ボタン磨き、クリケット 大戦中にモリーという婚約者が居たが他の士官に取られた経験がある。 兄ジョージとは比較的仲が良く、軍事過程で手に入れたオカルト的な遺物の調査を依頼したりしているが、次期当主としては疑問を感じてる。（主に結婚に関して） 一時、父の友人である流竜馬から日本語を学んだ事がある。

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