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CoC.【ラビット・マーダー】 HO4 神父 ━━━━━━━━━━━━━━━ name￤Oswald(本名:藺月 翔/いづき わたる) gender￤男 age￤32(実年齢:28) height￤179 birthday￤5月4日 vocation￤神父(本職:プログラマー) first person￤私、僕 second person￤貴方、君 like￤人間、プログラミング、珈琲 dislike￤運動 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 白髪に褐色の肌を持つ善良な神父。 誰に対しても柔らかな物腰で敬語を扱い、常に笑顔を称えている。その為市民からの信頼も厚いが、例え唾を吐きかけられても目に余る程の罵声を浴びせられても穏やかである。 休日平日関わらず年中教会で祈りを捧げており、かと思えば街へ繰り出し人々の生活を見守っている。その際何か相談事を持ち掛けられれば、どんな些細なことであっても熱心に聞く。彼にとって身分違いなどのあらゆる垣根は存在せず、貴族であっても平民であっても対応は変わらない。舞台となる19世紀のイギリスでは珍しい思想かもしれないが、神の前では一重に、悩める子羊に過ぎないからだ。彼は聖職者なのだから。 (設定資料より) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ <あなたはこの19世紀ロンドンの世界がゲームの世界だと知っている。 あなたはこのゲームを開発しているプログラマーである。> 優れた頭脳と整った顔立ちを持つ才色兼備のアジア人。飄々としており何を考えているのか全く分からず、プライベートも透けない。胡散臭い。だが本質として、一言でいえば人間観察が趣味の変人である。ゲーム制作の傍ら時折奇行に走るが、結論として優秀には変わりないのだから仕方ない。(仕方なくは無い)恐らく同僚には胃薬を処方した方がいい。 彼に好きな物は何かと問えば「人間」と答え、何故プログラマーになったのかと問えば「みんなのこと沢山考えられるからね」と笑顔で答える。人間が好きというのは本当らしく、暇を見つけては街へ繰り出し行き交う人々を観察し、そこから知見を得てゲーム世界に落とし込む。彼の関わるゲーム内に登場するキャラクターは、大半が彼の手がけた人格である。あまりに感情の再現度が高すぎていっそ生々しくすらあり、ゲーム内で本当に生きているのではないかと言われるほど。彼曰く、「僕が腹を痛めて産んだんだから、生きていて当然」らしい。 バグが生じていること、ゲーム内に入り込んで調査することに関して、危機感を覚えるどころかそれを面白がっている。 ゲーム内での彼の容姿は、「どうせならカッコイイキャラがいいでしょ」と自分でメイキングした。ゲーム内での人格についても自分で設定しているため、登場人物になり切ることを楽しんでいる。正確にいえば、登場人物になりきりゲーム世界の住人と関わることを楽しんでいる。実際に自らゲーム内に入ったことはない為、バカンス気分である。その為キャラクター達のことを心から愛しており、どんな行動を取っても興味深そうに見守る。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶STR・CON 運動嫌いなインドア勢の為細いし白い。ちなみにちゃんと動けば人並みに運動できる癖に、恐らく面倒で動かない。 人間関係の為によく歩くのでCONはそこそこ。 ▶POW めちゃくちゃビックリした時の方がリアクションが薄くなるタイプ。 ▶DEX 手先が器用というだけではなく、足が早い。そりゃあもうめちゃくちゃ早い。普段は恐らく面倒なのでスローペースに歩く。 基本的にキャラクターメイキング担当だけど、そもそも機械類に強いのでは？ ▶APP 顔がいい。人間関係は良好だけど深く踏み込ませることはしない。華麗に交わす。 ▶SIZ 日本人なので、外国人にしては身長が低い。ハーフでは無い。 ▶INT・EDU 何も申し分なく頭いい。中の人が追いつけるか心配。 ▶戦闘技能 住んでる世界は平和なので全然ない。戦闘は任せたぞお前ら。 拳銃技能がちょこっとあるのは海外で暮らした経験がある為。 ▶探索技能 三大探索技能、全部普段からよく使ってそうなので高めです。 精神分析は趣味(人間観察)の一貫で齧った。齧ったレベルでは無い。 ▶行動技能 コンピュータに関する技能。 ▶交渉技能 これも趣味の一貫。すげぇ迷惑。 母国語が英語になっているのは両親が海外で生活しているため。日本語の方が出来ないとかある？ ▶知識技能 コンピューターは言わずもがな。コマンドとか自分で作って作業の手間を省いてそう。改造とかめちゃくちゃやってそう。 心理学、人類学はこれまた趣味の一貫。すげぇ迷惑。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ CV:石田彰 Oswald￤更夜/十二国記 藺月 翔￤渚カヲル/新世紀エヴァンゲリオン ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 💿 クソデカ感情がすぎてなんも選べねぇ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「こんにちは、私の事はご存知ですか？しがない街の神父です」 「大丈夫ですよ、私共には神がついていますから。ええ、よく伝わりました。……お辛かったですね」 「協力は惜しみません、私に出来ることであれば何なりと。とは言っても、特段この場でお役に立てることはないかもしれませんが。」 「どうして？私は人が好きなのです。ただそれだけ。何せ神の元に使える聖職者を生業としていますから。」 「例外なく誰でも、神の元に平等に。」 「あぁ、ごめんごめん。サボってた訳じゃないんだ、これも仕事の一貫だからさ。」 「ゲーム世界の人間が実際にこの世に存在していないからといって、生きていないとは言えないだろ？そんな酷いこと言わないでよ、僕が腹を痛めて産んだ愛おしい命にさ。」 「登場人物を作るのは人体錬成と一緒。リアリティを追求しなきゃね。もし仮に彼らがゲーム内から飛び出してきたとしても、見分けがつかない程に。」 「分かってる、遊びで行くんじゃないよ。だってほら、殺人って犯罪だから。」

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