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【名前】籠宮 聖 (かごみや ひじり) 　由来…籠宮➤籠の中の鳥から 　　　　　　　主には背景を参照。 　　　　聖　➤やべぇ奴ほど綺麗な名前を与えたい。それゆえに聖という漢字を採用。 【背景】幼少期から親からの虐待を受けていた。親は片親で母親しかおらず、毎日毎日与えられる苦しみにだんだんと精神を病んでしまった。高校を卒業したのち、今まで耐えかねていた精神も堕ちてしまいそのまま母親を殺害。警察にそのまま逮捕されることになるが、聖自体も傷だらけでこの度の事件は自己防衛によるものとされ、牢屋に入れられる代わりに精神病院に入れられた。そのまま精神病院に暫く拘束されたのちは、病院に通いながら仕事を始める。通院している聖であったが長年傷つけられた精神が回復することはなく、夜の仕事しか選択肢はなく、ボーイの仕事をすることにした。(仕事中は顔がいい(APP14)ため客からも、キャバ嬢からも人気ではあったが誰にも見向きもしないし、特に女性にトラウマがあるので嫌悪感を感じていたりなどしてる。) 　そうして数年が経ったが、やはり精神は病んだまま、どん底のような人生を送っていた。好きなこともなく、やりたいこともなく、精神病院での治療も空しく同じような毎日を送っているだけだった。 　そんなあるとき、病院側からアニマルセラピーを受けてはどうかと紹介される。どうせ無理だろうと思いながらも受けることにした。その時に出会ったのが、今回の千歳君であった。 【背景(芋虫。)】千歳君に出会って受けたアニマルセラピーで、初めて聖の精神が回復した。動物に触れ、千歳君と話して、初めて救われたと思った。その時はとても楽しい時間を過ごさせてもらった。その時に対人関係が苦手な聖は出会ったばかりの千歳君が自分を救ってくれる人だと認識してしまい、多大なる依存をしてしまう。しかしながらそれ以降、アニマルセラピーを受けることはなく、ただただ千歳君のストーカーをしだす。聖自体、どうすればいいのかわからなかったから、面と向かって接することができませんでした、ごめんなさい！ 　そうして、徐々に徐々に依存が愛に、愛が愛憎へと変化していってしまう。千歳君は自分を救ってくれる存在、自分が愛している存在、自分を焦がす憎い存在。そう思いいたった末、とある行為に及んでしまう。それが今回の「芋虫。」だった。チャコタを知るきっかけは夜の仕事の横の流通から魔導書などを入手した。また、酷く虐待を受け続けた聖は、残虐な行為こそが愛情表現だと勘違いしてしまっていた。そして手足をもげば、顔や声を奪えば千歳君は自分のものになるし、自分の愛を伝えられると思ってあのようなことをしました。すみませんでした。 ・誘拐した後はベッドの上で寝ている千歳君を見て興奮していました ・千歳君と話せるのが、隣にいるのが、名前を呼ばれるのが嬉しくて終始にや…ってしてました。服で隠してました。 ・料理は頑張って練習しました。 ・千歳君のとこの猫を殺したのは反応が見たかったからです。でも気づかなかった…。 ・助けてもらったけれども反省はしていないです。また同じようなことをする可能性が十分にある。それが愛情表現だと思っているから。でも千歳君に認知されて少しでも好いてもらえたから今はしないけれど、離れていくようであれば手足をもぎます。監禁します。 ・籠宮の由来はこれら背景から。過去にあったことにより、考え方や行動が縛られ捕らわれている様から。過去にあんなことがなかったら、きっとこんなことにはなっていなかった。でもそれしか聖には選択肢がなかった、自由がない可哀想な奴。 【技能】主には芋虫。NPCを参考 　　　　目星/図書館/聞き耳…三大探索技能 　　　　応急手当　　　　　…手足切ったあとの千歳君が失血死などしないように 　　　　心理学　　　　　　…人の心読むのが上手いかも、しれない 　　　　料理　　　　　　　…千歳君に好かれたくて練習しました 　　　　ナイフ　　　　　　…過去から現在に至るまでに色々とお世話になった。ナイフの扱いは上手い

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