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【アイドル】 職業技能：スタンガン、芸術（歌唱）、芸術（ダンス）、心理学、説得、変装 ＋隠す、図書館 【特徴表】(虜では無使用とします) ①暗黒の祖先『1d100→93』(1d6で4　回避に40%) 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在になる。 ②芸術的才能 稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 任意の<芸術>1つに[INT×3]を加える。(芸術：演技に51%) ★推奨《芸術（歌唱）》・《芸術（ダンス）》・《その他アイドル的技能》・《RP》・《リアルラック》 ★準推奨…《心理学》・《聞き耳》・《目星》 以下　虜HO4秘匿バレ -------------------------------------- ◆イメージ a0d8ef ソング： 【ダイヤモンドハッピー／わか・ふうり・すなお from STAR☆ANIS】※猫被り用 +++ 【Ghost!?／キタニタツヤ】 【悪魔の踊り方／キタニタツヤ】 【失楽ペトリ／ナナホシ管弦楽団】★HO4→HO2 【PLAY THE JOKER／VALSHE】★HO4→HO2 -------------------------------------- 【好きな食べ物】 ・わらびもち ・サラダうどん 【苦手な食べ物】 ・オムライス 【嫌いな食べ物】 ・ミョウガ ・とうもろこし 【アイドルとして】 神騎士アイドル。普段とのギャップが激しくならないように、陽気な騎士。 ファンたちの事を「民」と呼ぶ。 モチーフマスコット：ユニコーン イメージカラー：銀(サイリウムカラーは水色) ★ユニットについて ユニット名【septagram（ヘプタグラム）】 意味：七芒星 ・宇宙最高のパワー ・魔除けのお守り ・正七角形は本来は割り切れない数字。 それでも、整った正七角形に見える七芒星（ヘプタグラム）は不可能を可能にする。 ・光を意味する 【用語】 ・アポストル　　　　　　ファンの呼称 ・ロイヤルソサエティ　　芸能事務所名 ・カイザー　　　　　　　社長 ・サンクチュアリ　　　　ステージ ・アトランティス王国　　第一王子がギル 【表面上／オフ】 「おっと。そんな顔、ファンが見たら泣いちゃうよ？　ほら、すま～いる、すまいる～♬　笑って？」 「おはようございま～す！あっ！今日セットしてくれるのってもしかして佐藤さんですか？わ～、やった！よろしくお願いしま～す！」 「大丈夫～このくらいは自分でするよ？」 「アイドル天神聖の三か条！努力！笑顔！気配り！ってね♬」 「だって、ギルが頑張ってるんだもん！最高のアイドルである相方に負けないくらい、おれも頑張らなくっちゃね！」 「ギルが奏でる音色で、俺が刻むステップで――……世界中を虜にしよう！」 天真爛漫。アイドルは"笑顔"が命！をモットーに、疲れたり涙を見せたりという"アイドルらしくない"ことはしないプロ意識を持つ。 幼少期から、アイドルになることが夢だった。 その為、早い段階から養成所等に通い、努力を重ねてきたバブ。芸歴は長い。(EDUの高さは芸歴として…とか…どうでしょう…) しかしなかなか努力が実を結ばず、バックダンサーやローラースケーター、小道具、着替えの手伝いなどが出番のほとんどだった。 それでも本人はいつかステージで煌びやかなスポットライトの下で踊るのを夢見てレッスンに励んでいた。 気遣いができて周りをよく見ており、共演者やスタッフの名前もすぐに覚える事から顔が広く、周囲からの評判は上々。 また、アイドルという存在が好きなため情報収集は欠かさず、一部ではアイドル博士と呼ばれている。 自分はなかなか実を結ばなかったタイプだが他人に嫉妬する事はない。俺も頑張るぞいっ！ ユニットを組んでいるギル王子とはずっと一緒にユニット活動をしていきたいと思っており、懐いている。 同時にメンバーとして、先輩として、支えてあげたいとも思っている。 彼の事を心から尊敬しており、メディア等でもオフでも彼をよく褒める。 活動には非常に真剣に取り組んでいる。 マネージャーに何でも任せるよりも、できる事は自分で！という気質。 自分の飲み物を買いに行くついでにギル王子の飲み物も合わせて買って来たりする。 ドラマ、モデル、舞台、タレント業等幅広く活躍中。 学校は芸能コースがあり、多忙なスケジュールでも対応できる所に通っている。 転校してきたギルくんが困ってると助けに行く。 こういう活動は俺の方が長いから、先輩にお任せあれ♬ 【septagram　馴れ初め】 12歳頃にギルくんのバイオリン演奏会を観に行ったことがある。 演奏会後、出待ちして「おれ、未来のアイドル。天神聖！」と自己紹介。 次の公演場所を教えて貰ったりして別れ、何度か演奏会に足を運んだが 最後の公演にはレッスンが長引いた為、行けなかった。 それ以降ギルくんとは会えないまま。 15歳頃　カイザー「YOUまだデビューしてないよね？」聖「え？はい」「OK～」ｶﾞﾁｬﾝ スカウトされたばかりのギルくんとユニットデビューが決定。 ギルくんと再会。「あっ！ギルくん！」となるがギルくんは覚えてなくてショック… でもこれから一緒にアイドルできるんだもんね！よろしくね、ギル！ デビューの1ヶ月前にカイザー社長からチェロを渡され、彼のバイオリンと二重奏をするために スケジュールの合間を縫ってチェロのレッスンを一から受けに行き演奏技術を身に着ける。 ステージではギルくんが王子で自分が騎士だが 日常生活では聖の方がこういったアイドル活動としての芸歴が長く先輩である為 色々と横から助け船を出したり、教えたりしている。 【裏の顔】 ……なんていうのは、演技！ ギルくんが自分をからかってくるのを見て初心な反応を示しているのも演技！ 内心は、可愛いね、俺のギル。と思って恍惚と見ている。 このINTを見ろ……努力？いや、そもそも天才型なのである。それをずっと隠して努力家のふりをしている。 大抵の事は簡単に出来てしまう。でも簡単にできちゃうのっていい加減、つまんないな〜。 なかなかデビューできなかったこと？　できなかったんじゃないよ。"しなかった"んだ。 そもそも"アイドル"って何かわかってる？ 何でもらくらくこなしちゃうアイドルなんて、一発屋で終わりなの。 最初から頂点にいるアイドルに金を惜しみなく注いで、偶像を抱いて推すのなんてほんの一握り。 人間の心理を突くためには、何年もこつこつ努力する姿を見せる必要がある。 ファンからの熱い応援を途切れさせない為には、アイドルとしての魅力だけじゃない。 "自分は彼が人気になる前から推していた"、そういう気持ちにさせる。 ファン自身が長く応援して金を注ぎ込めば注ぎ込むほど、入れ込むほど、"担降り"も"担変え"もできなくなるものだ。 それに加えて、努力し続けて何度か失敗する中で、定期的に"諦めずに努力すれば報われる"という姿を見せる。 そうすれば後は簡単だ。 勝手に自分と重ねて『勇気をもらった』『自分も頑張ろうと思った』とか、そういうファンが増えてくるんだ。 最後に一番重要なのは、そうして作りあげたファンに安心感を与える事。 ああ、もちろん、逆にダメな男として売り出して金ヅルにする手で売り込む場合もあるけれど。 それじゃあいつか時代についていけなくなる。一番安定して得られるのは、やっぱり"彼を推していれば大丈夫"という安心感だ。 お前たちは名前も聞いたことのないブランドから出た不良品と、業績のある有名ブランドから出た良品、どっちに金を出したい？ 答えは解りきったことだよね。 ギル君の事は、バイオリンを聴いた時に美しい音を奏でる子だなと思って興味が沸いていた。 わざわざ出待ちまでして感想を伝えるほどには、珍しく、純粋に。 だからスカウトされて、同じユニットメンバーとしてデビューすることになった彼を見て、少し驚いた。 (これが切っても切れない縁、ってやつなのかも。……なーんて。) (今日からギルの隣も、ギルのファン第一号の席も俺の物。) (さあ、愉しませてね。シンデレラ) 汚い手を使ってでもトップに君臨しようとするギルくんの姿が可愛くてしょうがない。 自分で自分の首を絞めるなんて、随分と愛らしいことをするものだ。 「こんなに簡単に俺にバレちゃうなんて、詰めが甘いな。王子様」 「‪……ふふ‪……あははッ‪……」 「大丈夫、騎士である俺がお前を守ってあげるよ」 彼の起こしたスクープは隅から隅まで把握し、その上で黙秘する。 それどころか、彼の活躍を邪魔するような虫が出た時にはそれとなく排除することも考えるだろう。 彼の秘密が漏れないように。 だって、俺は"ギル王子の騎士"ですからね。 自分自身はスキャンダルは起こさない。自分の方から彼の名に傷がつくことは避ける。 また、共演者やスタッフの名前をすぐに覚えるのも、アイドル博士なのも、リストアップして把握しているからだ。 だからお前は安心して、ずっと、一生、この舞台に君臨していたら良い。 お前が蹴落とした人間たちをその美しい脚で踏みつけて、身の程知らずの愚民は死刑にしてしまえばいい。 このステージは君のための城。君が統べるべき国だ。 だから、もっと貪欲なその心で足掻いてみせて。 お前の欲望で、俺を虜にしてよ。 ――せいぜい飽きさせないでね、ギルバート。 「――騎士として、後片付けはきちんとしなくちゃね？」 「嗚呼、醜く美しい俺の王子様！……ギル王子こそ、この舞台に立つのにふさわしい！」 (……へぇ。所詮親の金がないと舞台にすら立てなかった、魅力も実力も下級アイドルって事か) もしも。彼が地に這いつくばる様な事があれば。 もしも。ギルが「"辞める"」なんて本気で言ったら。 「……………………………今、なんて言った？」 「冗談だよね……？　ねぇ、ギル……」 「……はァ。呆れた」 「……お前って、その程度なの？」 「ああ、そう。……全く、城を攻め落とされるなんて"王子失格"だな」 「はい、もう神様ごっこはおしまい」 「……だからさ」 「――地に足付けて、二人で醜く愛し合おうか。ギル」 「"人間風情"らしく、ね」 -------------------------------------- ・銀の鍵 ・ギルに貰った巻貝 ・お揃いのグラス

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