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●通過シナリオ 「地球三個分の婚約指輪」(KPC) 「Main　Rihit」 「さよならを言いにきた-副題 オンシジウム-」(KPC) 「スーサイデッドメアリンク」 「君と歩く夏宵」 「愛では無く情」 「咎送りの徒花」 「ニュイコシュマールに君の手を引いて」 「カルぺ・ディエムの頽廃」 「夜半の口寄せ」 「最果ての逃避行」(KPC) 「さよならを言いにきた(おかゆだいすき様作)」(KPC) 「真夜中は恋人」 「或る部屋と日暮」（KPレス） ●誕生日等 10/21　O型 ●好物 串団子 すき焼き ●性格等 温かな日常が似合う系勇者。 大事な人が傷つけられると闇落ちしかけるタイプ。自分が傷つくならいくらでも傷ついて良い。 一人称「俺」「お前」 「あ～、そういや、伊王野にはまだ言ってなかったよな」 「俺結婚するんだ、この間も指輪見てきてさ」 「幼馴染の女の子なんだけど…伊王野？」 中学生の頃に親の勝手なチャレンジで役者養成所に入所。※勝手にジャ●ーズの選考に応募したら通っちゃったのノリ 開花が遅かったが、演技の才能はある。高校生の時演劇部に所属。 伊王野は子役から始まり今に至ることを知っていたので同じ学校、おろか慕われたことに超・驚愕。 俺なんかやったか…？と最初はどきどきしていたがどうやら純粋に友達として好いてくれているようなので無碍にすることも無く過ごしていたら「お気に入り」と呼ばれるにまで至った。正直最初は困惑した。 いまでもなんでだ！となることはかなりあるが伊王野だからな…と半分諦めている。 個人的には勇祢のメルティーキッスのCMが見たいです。 存外寂しがり。精神はかなり弱め。弱点に気付いてしまうとそれを意識して弱くなるタイプなんだろうな。 気づかなければ強いままだったかも。逆に考えれば今より「怖いもの知らず」の類だったろうし、命をもっと簡単に落としていたかもしれない。 栄真のためならたぶんなんでもできた。そのくらい相手のことが自分の中で大切だったんだと気づいてからは行動や思考にそれが顕著に表れていたが、いろいろあって自分の行動を顧みたしもれなく反省した。INTがちょっとだけ低いので重大なところでポンになることもしばしば。天然…の気は…ちょっとある。たぶん。 栄真に対して酷いことはしたくないしさせたくないし味わってほしくもない。それくらいだったら全部肩代わりしてやるという気概はある。それで栄真が悲しんだらそれはそれで困る。ままならない。 合理主義になりきれない情の男。いろんなことがあったが、少なくとも、栄真の隣にいれればいいという感情は一貫している。 今はプライベートは基本的に「栄真」呼び。仕事の時とかは「伊王野」かも。使い分けたいけどなかなかできなくていずれはいつでも栄真になるかもしれない。 ●キャラクターカラー シアン　00A1E9 ●特徴表 【１ー３　素早い】 柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。 【５－６　異物への耐性】 体内の免疫力が発達している。毒（POT）を抵抗表で競う際に、成功の範囲に＋２０％。 ●AF ・「指輪」 一定距離持ち主から離れると、核爆発を起こして地球が滅ぶ。失くしても戻ってくる。 ・「盲目の聖女の十字架」 ＰＣが望む結末に行きつくのに必要な情報を無償で毎セッションに一回だけ、質問ができる。しかし、ＫＰが「ＹＥＳ」か「ＮＯ」で答えられるような質問でなければならない。 ・「ゆうぐれ遊園地のブレスレット」 身につけているとき、伊王野 栄真に対する精神分析、心理学の値に+10 ・「ネモフィラのペンダント」 POW の半分が込められたペンダント。 着用している限り POW が 2 倍になる。（POW が元に戻る。） ●後遺症 ・ニャルラトホテプに発現する ・肉体的死を迎えたら、その体から花が咲く ・探索者は時折、前世の夢を見る。そういう日は決まって泣きながら目を覚ます。けれど所詮、夢は夢だ。夢の内容を思い出すこともないまま、探索者はまた日常へと帰っていく。その夢を前世のものだと信じるか、信じないかは自由である。 ●習得呪文 ・「呪文：悪魔退散（基本 6 版 /p249）」 異生物に取り憑かれている人間を自由にしてやるための呪文である。 複雑な呪文なので、かけるのに丸一日かかる。正気度ポイントの喪失はない。 呪文にエネルギーを与えるために 10MP を投入してから、犠牲者に取り付いている敵の POW を対抗表によって競わせる。 進んで手を貸そうとするもので、しかもこの呪文を知っているものは自分の POW の半分を提供して悪魔祓いの POW に加算してやることができる。 この呪文は様々な種族に対して有効である。 ・「呪文：記憶を曇らせる（基本 6 版 /p255）」 この呪文の対象になったものは、ある特定の出来事を意識的に覚えていられなくなる。 この呪文をかけるためには 1d6MP と 1d2 正気度ポイントのコストがかかる。呪文の効果は即座に表れる。 ・「呪文：天候を変える( 基本 p273)」 天候を穏やかにしたり、悪化させることができる呪文。 10MP ごとに、気象状況を 1 レベル変えることができる。 呪文の使い手は可能なかぎりの MP をいくらでも使ってかまわないし、呪文を知っていて呪文に参加する者もいくらでも MP を提供してかまわない。 呪文を知らない者が参加する場合、提供できる MP は 1 ポイントだけである。 ・「呪文：炎の舞踏　(KCp88)』 炎の球が燃えている火から指定された対象に飛び移る。 この呪文はコストとして 3 正気度ポイントと、飛び移る距離によって 1~6MP がかかる。 キャベツほどの大きさの火球が、呪文のために支払った MP ごとにおよそ 15m 飛び移る。 呪文は、支払った MP ごとにかけるのに 1 分かかる。

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