タグ： える クオ嘲ほ２

1.8　幸運のお守り　POW+1 1.7　勉強家　EDU+1　 ディレッタントベース 国際ビジネス専攻（経理とる とある貿易会社の娘、跡は継がないが会社に勤めることは決まっている 重役になるために国際ビジネスを専攻している が、本人は服を作るのが好きで本当は服飾関係の仕事についてみたいな～と仲間内にだけはこぼしている 性格：基本的に元気！ハキハキ喋る！可愛いものが好き、作るのも集めるのも好き。頭は良い。 どちらかというと秀才タイプ。発表の時などは表情や仕草、声音も変わるので別人みたいだねって言われる。 ▼プチ設定 元々は眼鏡、今はコンタクト ▼▼▼以下秘匿バレ在り▼▼▼ 可愛いものが好き、というのは自分の所持品を見て分かった。ただ入学当初の自分の姿は到底そうとは思えないような地味な容姿できっと可愛いものが 好きだということは隠していたんだろうなとなんとなく思った。入学して1週間、目元まで隠れる前髪を整えて荷物の奥にしまわれていた可愛い服に身を包んだ。 記憶がない、自分を形成する者がないことに不安を覚えた。けれど同時に記憶がない今の自分なら以前の自分ができなかったことも出来るんじゃないか、そう思った。 服装や見た目は「その人」を現すわかりやすく大事なものだ。だから、可愛いものに身を包んでその自分にふさわしいように明るい自分を身に着けて ここでは自分を知る人もいないようだから記憶がないなら新しい自分をここから始めればいいのだと思った。 自分の過去や経歴は理解はしているがまるで他人事のように感じている。家族との通話をしたときは自分のことがばれないかドキドキした。 今の自分は好きだ。今の生き方も好きだ。でも以前の自分を知る人には私は本当に「八月一日 澪」なのだろうか。 紫を見たときに「ああこのひとだ」と思った、何故かはわからない。でもきっと彼は運命の人だ。 きっと一緒になれる、だから恋慕にも似たこの感情をこの3年間伝えることもなかったしもし紫にアプローチするひとがいたとしても焦ったことはない。 嫉妬、しないわけじゃない。でも大丈夫、なはず 確かな言葉を告げてしまえば今のみんなとの関係は崩れてしまう気がしてすべてを表にだしても「好きだ」という言葉を告げれなかった。 でもいい、いつかきっと結ばれるだから大丈夫。 3年間、積み上げてきた自分が外に出ればこのままではいれられないことが怖い。 今の自分が始まってからずっと一緒に居た彼らと離れたくない。 紫と離れることはないだろうがほかの2人とはまた会えるのだろうか、もう会えないだろうか。

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