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警察学校時に記憶喪失になった。 何も思い出せない。 一人称は、表では「アタシ」だが、オネェではない。イメージは落語家に代表される文化人。素は「僕」。だが、何故そんな喋り方を区別してるのかも分からない。 記憶喪失になった当初は精神的にも追い詰められ、荒れに荒れていたが赤松に出会い彼女に支えられて何とか警察官としてやっていけるだけのメンタルを取り戻した。 そのせいか赤松に対して依存気味になっており、警察学校を卒業し各部署に配属された後も個人的な付き合いも続いていた。 が、その彼女がスギノキ事件の犯人に殺された。 警察官を志すくらいだから元々ある程度の正義感を持っていたのだろうが、この件によりこの事件の犯人に対してはそんなものでは収まらない程の殺意を抱くに至っている。 事件の解決よりも犯人の殺害を第一に置いている。 そのためなら自分が払える代償はなんでも支払う覚悟はある。 霊感体質且つ霊媒体質。心霊スポットなどに行くと必ずと言っていいほどお持ち帰りする。 霊も見えるが触れない。また、見えると言っても黒い不定形の何かが見えるだけで実際の幽霊の姿として見てるわけではない。 家にもこのショゴスみたいなのが何体か居るが、基本的には居るだけだからと何も気にして無い。偶にショゴス同士で蠱毒もしているようだが、好きにさせている。 CV：諏訪部順一 誕生日：7月29日 好きなもの：金、面白いもの 嫌いなもの：非合理 趣味：買い物 嫌いなこと：素材の味を潰す行為 好きな食べ物：刺身 嫌いな食べ物：抹茶ラテ 特技：給仕 ※記憶喪失時点のもの。変わる可能性あり

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