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戦士／鋼の筋力（1D6） 鴉羽：鴉→クロウ（crow）→くろうば→Clover→白詰草（花言葉：復讐）c-lover（condemnation-lover） ケイ：K＝貰った苗字の頭文字。/けい→刑（死刑執行人または刑死者）　名前は捨てた。 通過シナリオ： サイレン清掃会社　（不定１か月：15:傲慢(裏)　卑屈：鬱、意思決定力の欠如。INTかPOW-1、あるいは信用を10低下させる。） 盤上の一歩 フカシカ▲（不定解除） ----------------------------------------------------- ・何も守ることが出来なかった、でかい捨て犬。 かつてはある貿易会社で社長とその家族のボディガードをしていた。 社長の伴侶は数年前に他界しており、忘れ形見である息子と幼い娘がそれぞれ。家族同然に接してもらっていた。 ある企画計画にて上大財閥の計画へ資金援助を行っていたが、計画が頓挫。 多大な負債を負った上、計画中止の原因となった問題の責任を押し付けられ、あわや倒産に追い込まれる。 社員を守るために社長は私財の一切を投げうつも、一部の心無い社員や世間の醜聞によって精神をすり減らしていき、 ついには自殺を図ろうとする。 その様子に気づいたケイは必死の説得を試みたが、妻のもとへいくのを許してくれと懇願されてしまう。 互いに譲らないまま数日が経過し、今日は子供たちの護衛を、と頼まれて渋々と傍を離れた間に一人で首を吊ってしまっていた。 せめて残された子供達を守らなければと思ったが「どうしてお父さんを守ってくれなかったの」と子供ゆえの純粋な嘆きを娘から受ける。 息子からは静かに“解雇”を言い渡された。（精一杯慮っての事であろうとは十分に分かったが） その後、茫然自失で路地裏に転がっていたところを拾ってもらったのが１０年前になる。 １年間は社宅で心身共々療養。初仕事は９年前。 　【　＊　まとめ　＊　恩人の会社が上大財閥の所為で潰れて恩人も自殺して職も失った！　＊　】 （とある海外でストリートチルドレンだった自分を拾ってくれた恩人が社長。拾われたのは奥さん存命の頃。１３歳） （勤めは１８歳から。奥さん他界は拾われてから６年後、１９歳の時）（２１歳時点で、社長息子１７歳　社長娘９歳） （「妻のところに行かせてくれ」→「子供たちは置いていくんですか？」→「連れて行けばいいのか？」みたいなやりとりとかしてそう。 　説得へたくそなのでは？）

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