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2015版「奇妙な探索者たち」選択探索者 蛇人間とのクォーター探索者 現在進行度→２ アイドル[EDU×10+APP×10] 職業特記:ファンに対して<説得>+20%のボーナス 特徴:ペット(探索者には最愛の動物がいる。シナリオとシナリオの間、一緒に触れ合うことで正気度ポイントを1D3回復させてもよい。) 本名・茂中弥斗。 祖父にあたる人物が蛇人間であり、父親が蛇人間のハーフ。 祖父以前は純血の蛇人間だったようで、最初の「茂中」は眠りから醒めたスリーパーである。 もともとは「茂中」という苗字ではなかったようだが、詳細は不明。 家庭環境は概ね良好で、特に祖父から猫可愛がりされている。 祖父について本人は「何か蛇っぽいけどまあそういう人もいるんだろ」程度。 「危なくなったら使うんだよ」とお守り代わりにアンプルに入った謎の液体を渡されている。中身は支配血清である。 最近ブレイクしている三人組のアイドルグループ「Trinity」のセンターの青年。 都内のちょっといい感じのマンションに住んでおり、ペットのしろまろ(白蛇)を飼っている。 幼い頃よりやたら蛇顔の人間が周囲に集まったり、やたら蛇に懐かれたりと蛇に何かしらの縁があるようだ。 -シナリオ経歴- ・変な空間に巻き込まれたけどなんとか原因を排除して脱出した。進行度が2になる(トワイライト・ゾーン) ＊進行度の具合はKPに一任します 蛇人間進行度1 　普通の人間と何ら変わらない。しかしその血がいつ目覚めるのかは分からない。もしかしたら、それは明日かもしれないのだ。 蛇人間進行度2 　眼球に色素異常を起こし、瞳が金色へと変化する。それと共に瞳孔も開くだろう。その瞳は、まるで蛇のようだ。 　また、顔つきがやや蛇に近づく。 　しかし、メイクや整形などで普通の生活は可能である。 能力値:INT＋1、POW＋1(SANは増えない)、APP－1 技能:<蛇語>+20%、<化学>+10% 蛇人間進行度3 　蛇に似た顔つきが目立つようになり、体にもそのような変化が現れる。 　それは何かの病気ではないかと思われる程に。 　誰でも違和感を覚えるが、恐怖を抱くほどではない。 能力値:INT＋1、POW＋1、APP×1/2(切り上げ) 技能:<言いくるめ>-10%、<信用>-10%、<説得>-10%、<蛇語>+30%、<化学>+20%、<薬学>+20%、<医学>+10% 正気度:現在正気度と最大正気度を-10ポイント失う 蛇人間進行度4 　もはや誰が見ても普通の人間でないことがわかる。 　体重が増え、体つきは人間離れして、人相がわからないように変装しなければ、外を出歩くことも出来ない。 　その素顔を見たものは0/1D3の正気度ポイントを失う。 能力値:INT+1D3、POW+1D3、APPは1になる。皮膚が硬化し鱗が生え、1ポイントの装甲を得る。 技能:<言いくるめ>-10%、<信用>-10%、<説得>-10%、<蛇語>+40%、<化学>+30%、<薬学>+30%、<医学>+20% 蛇人間進行度5 　完全に蛇人間となる。大いなるイグ或いはツァトゥグァ或いはその他の神を信仰する狂信者の一人となるだろう。 　こうなっては探索者としては引退せざるを得ず、能力値の修正値は意味をなさない。 ※ネタバレ注意 -遭遇神話生物- ・ガグ -呪文- 《忌まわしき巨人との対話》（ガグとの接触:夢の中でガグと接触できる。3マジック・ポイントと1D3正気度ポイントをコストとする。キシュの印を切らなければ絶対に失敗する。ただし、ガグは高確率でこちらを食べてしまおうとするだろう。夢の中で食べられたものは現実世界でも死んでしまう。） 《来(きた)す印》（キシュの印:あらゆる障壁を破り、窮極の次元の関門を開け放つ効果があるらしいが、このシナリオでは《ガグとの接触》や、《トワイライト・ゾーンの創造》助けとなる効果しか持たない。1マジック・ポイントと1正気度ポイントが必要で、手の動作に2、3秒かかる。） 《帰す印》（コスの印:関門を封じ、経路を守る効果があるらしいが、このシナリオでは《トワイライト・ゾーン》を消滅させ、中にいるものをあるべきところに戻す効果しか持たない。ただし、事前に《キシュの印》の効果をなくしておかなければ、《コスの印》の効果は発揮されない。1マジック・ポイントと1正気度ポイントが必要で、手の動作に2、3秒かかる。） 《禍時の猟場》（トワイライト・ゾーンの創造）

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