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坊ちゃまが大好きなイギリス人 6/7生まれ、32歳（1話） 両利き 誕生花はベンジャミン、花言葉は「信頼」 レモンとメレンゲのタルトが大好き イメージカラーは#79aeaf （以下、庭師秘匿） ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 綺麗なものを見て嘘偽りなく綺麗だと言える坊ちゃまが大好き 本名は「ヒューバート・ローウェル」 厳密にいうとイギリス人ではない。イタリア出身で、そちらの血が混じっている。 6/8生まれ、年齢は逆サバ読み（+5）しているため、実際は27歳（1話） 誕生花はジャスミン、花言葉は「愛想のよい」「官能的」 イメージカラーは#ba5434 イタリアンマフィアの血が流れている 素が出るとイタリア訛り（広島弁）が出る 結婚詐欺師をしていた経験から、噂話に敏感であり相手を騙すための洞察力を叩き上げた。しかし幸か不幸か第一印象が強く残りすぎてしまう。支部を転々とし、いつの間にかロンドンにたどり着いていた。 ある程度歳をとってからは頭の回転の速さを生かして組に貢献していた。「騙される奴が悪い」、この頃はまだそう思っていた 坊ちゃんとの出会いは街角で ある日、ヒューバートの膝が坊ちゃんのアイスを食ってしまった（のっぽのヒューバートが足元をロクに見ていなかったせいでぶつかっただけ）。お詫びでアイスを買い直したついでに適当に花束を見繕ったところ、坊ちゃんのまじりけがないまっすぐな言葉に心を揺さぶられてしまった。きっと俺が今まで騙してきた老若男女たちにもこんな時代があったし、同じ年頃の子や孫がいたかもしれないのに…… うまく切り抜けたつもりが、ご主人に堅気ではないと見抜かれ、いつしか屋敷に通うようになった 詐欺師がクロムウェル家に出入りしていることが周囲に知られては評判を落としかねないため、組を抜ける覚悟を決めた。その現れとして左手の小指を落とした。普段は義指をつけて無い指を隠しているが、指先の器用さが求められるような作業はあまり得意ではない NPC含め他の使用人については、過去に何があったか全てを知っているわけではないため誰のことも信用していない。PCたちについてはなんやかんやで仲間意識のようなものが芽生え、信頼はしている。 【INT*5】　→90 　言いくるめ　+30 　説得　+20 　聞き耳　+40 【技能値補足】 　回避⇒蜂とか避ける 　ナイフ⇒小指落とすし庭の草花を切ったりする 　応急手当⇒そんなに器用じゃないので割と怪我する。手当は自分でやる 　聞き耳⇒花の香りを嗅いだり、噂話を耳で聞いたり 　登攀⇒庭仕事中に高いところに登ったりする 　図書館⇒植物について調べたりする 　目星⇒カモときれいなお花を見つけちゃお 　言いくるめ⇒口が立つ（PCは。PLがついていけるかはあやしい） 　説得⇒詐欺師なのでまくしたてる方（言いくるめ）が得意 　芸術（園芸）⇒きれいなお庭を作っちゃお 　心理学⇒詐欺師時代に培った、人の心情を伺う力。今も来客対応に生きている 　博物学⇒植物に詳しいぞ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【言いくるめ】3d6→14(6,4,4) 【聞き耳】2d6→8(2,6) 【心理学】1d6→4

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