タグ： くろさわ家

「ご足労いただき感謝します」 「私なんてまだまだですよ」 「おっとこれはこれは麗しの妹君ではないですか。予定が済んだら早めに離れていただけます？」 夜の王たるとある純血の吸血鬼一族の次期当主。その身分に恥じぬよう勉学や努力をしてきた。し、元来かなり優秀な吸血鬼でさほど苦労もなく現在の地位や知識、能力を手に入れている。 外面がいいのでニコニコしていることが多いし礼儀なども身についている。次期当主になるのは自分であるし、その器であるし、その実力もあると思っている。 性格は自信家で勝気。きちんとその野心を隠すこともできる。基本的に穏やかな対応や話し方をするが妹にだけは別。 過去の思い出 まだ二人で話すことに気まずさが全くない完全な幼少期に、将来や結婚の話になった。その日は二人で同じベッドで寝ており、「結婚したらどうなるの？」「ずっと一緒にいられるってことなんじゃない？」「じゃあお兄ちゃんと結婚する！」「それいいね。僕らで結婚するなんて！」と約束にもならないような会話をした。ギャスパーはこの日を何度も反芻し忘れたことはない。 妹への気持ち 恋愛的に好きかどうかわかっていないが、結婚するのは自分とであると思っている。 妹の持ち物 彼女のピアスを持っている。拾ったものであるがなんとなく返せていない。一度タイミングを逃し現在まったく返せる見込みがない。 ▶プロフィール ‣名前 ギャスパー・P・ロゼカンパニュラ ‣読み ギャスパー・ピエール・ロゼカンパニュラ ‣誕生日 2/3 ‣血液型 B ▶性格/行動パターン/口調 外面がいい。ですます口調。 ‣性格の長所 リーダーシップがある。 ‣性格の短所 頑固 ‣一人称/二人称 私/貴方 ▶趣味/嗜好 ‣趣味 仕事。家の繁栄。 ‣好きな食べ物/飲み物 血 ‣嫌いな食べ物/飲み物 脂っぽいもの 経験シナリオ 20250629 HO1とHO2は、これより身分を隠して人間の兄弟として、人間社会で生活することになる。 それに伴いエイブラハムから、人間として生きるのに必要最低限の戸籍と情報（新しい名前）を与えられ、多額の資金援助も受けることができるだろう。 また、エイブラハムはPC達が人間社会で悪目立ちしないよう以下の縛りを与えている。 HO1とHO2が人間社会で生きる間、吸血鬼としての能力を一部制限される呪文が施されている。 この呪文が効果を発揮している間は、吸血鬼としての能力は全て封じられる。 ステータスを参照し、人間の限界を超えている数値に関しては、人間の最大値+1まで落とすこと（例：STRの場合は19、EDUの場合は22）。 [噛みつき]、[血を嗅ぎ分ける]は使用可能であるが、[血を嗅ぎ分ける]は吸血鬼時ほど正確な嗅ぎ分け（シナリオ中出来たような、不可視の敵を察知する、体内に入った不純物を見分ける等）は出来ない。 出来たとしても、本物の血の匂いかの判別や、哺乳類の血かどうかを判別ができる程度だろう。 縛りは人間社会での生活期間が終了したのち、エイブラハムの血液を一雫吸うことで完全に解除されるのだが……しかし、エイブラハムの血縁者の血を啜ることでも一時的に解除される（１日につき２時間ほど）。 つまり、HO1とHO2で血を啜り合えば、吸血鬼の能力をいつでも取り戻せるだろう。 この事実はエイブラハムも知っているが、まさか兄弟間で血を啜り合うなど思っていない。 妹　 セレナ・D・ロゼカンパニュラ https://charaeno.com/6th/7g_-S7rKXKhrciHL2xb7Q

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ