タグ： ナナホシPC 初瀬一族

《通過シナリオ》 ・傀逅 ・５万回ボタン(KPレス) ・にゃんルームマンション(KPC) ・『ママ』 ・赫(KPレス) ・深夜零時の秘め事。(KPC) ・ビヤクロッカー ・全てなかったことにしたい(KPC) ・深夜三時のスウィートパイ ・崩壊するイノセンス(KPC) --- ・ 2月21日生まれ/O型 一人称：俺/二人称：おまえ/三人称：基本呼び捨て 感度：15/18 胃袋：13/100 眠気：59/100 右利き カラーコード：4682b4 4-6.寄せ餌…人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。趣味技能→60pt。 6-3.鋼の筋力…DBが1段階向上する。 ダウナー系の一児のパパ。 生活の全てが娘であるみあを中心に回っている。 趣味は映画鑑賞、特技は料理。食が細いためあまり多く作れないのが難点。 《家族》 みあ/一人娘。小学2年生(8歳)。一人称は「みあ」 《過去》 母子家庭に生まれ、母親に日常的な虐待を受けて育った。 小学生の時は「真面目にいい子にしていればいつか報われる」と信じ努力をしていたが、中学に上がる頃には荒れ、喧嘩、飲酒、喫煙などを繰り返すようになる。 高校最後の夏にとある不思議な少年と出会い、彼と接するうちに更生した。少年の名前を夜神は知らない。曰く「人間離れした整った顔で、下手くそな日本語を使う、赤い瞳の少年」とのこと。彼に日本語を教えるうち、「ああ自分もそんなに捨てたものじゃないな」と思うようになったのかもしれない。幸い頭は良かったので、真剣に勉強をすればすぐに学力は身についた。 大学へは事故死した母親の保険金で進学した。勿論葬儀は行わなかったし、墓も作らなかった。きっと手入れをしに行けないことがわかっていたから。母親への感情は憎しみしかなかった。事故死したとき、「ああこれであの怒号を聞かなくていいんだ」と安心すらした。薄情な人間だと思ったが、きっとあの少年の死には自分は悲しむだろうから、彼女のやったことが彼女に返っただけだと思うことにした。 大学3年生の冬、初めての彼女ができた。同時に、日本語を教えていた少年が姿を消した。なんとなくそんな予感はしていたから、特に寂しさはなかったが、名前くらいは聞いておけばよかったと思った。2年と半年、「おい」としか呼ばなかったし、それで不便はなかった。彼がいなくなって初めて、名前を知らないことはこんなにも不便なんだと思った。彼女とは4ヶ月で別れた。 その2年後、社会人になってすぐに、就職先の喫茶店のバイトと交際を始めた。1年で結婚して子供を為して、その1年後に彼女は子供を置いて姿を消した。しばらくして、共通の知り合いからネオン街で男と仲睦まじく歩いていたらしいと聞いたので、そちらとよろしくやっているのだろうと思う。時が過ぎればあまり悲しくはなかった。ただ娘が不憫に思えて、絶対にこの子だけは自分の手で幸せにしてやろうと思っている。 現在は喫茶店のマスターの引き継ぎで喫茶店を経営している。その際に喫茶店の2階も譲り受けており、そこでみあと二人暮らし。前マスターは逝去済。 《備考》 実は寄せ餌のため合間合間で神話生物に遊ばれていたり誘拐されていたりするが本人は全てあまり気にしていない。神話技能もない。そんなに酷い目に遭ったこともないので。これから遭う。 過去に経験した事象…… 誘拐・監禁(ニャルラトホテプ)/路地裏に引きずり込まれての暴行(イゴーロナクに取り憑かれた人間)/レイプ・逆レイプ(リリス)など 《自主秘匿》 妻が自身のもとを去ったとき、寄せ餌の自分と一緒にいると娘まで不幸にしてしまうと思い絞殺しようとした。眠る彼女の首が温かくて殺せなかった。 《不定》 6ヶ月 奇妙な性的嗜好 《後遺症》 死亡した際に5万回の死を思い出す。 ▽ 《イメージソング》 眩しいDNAだけ/ずっと真夜中でいいのに …犠牲にしたって本心だけ 《花ダイス》 82.鳳仙花（ほうせんか） 「快活」「私に触れないで」「せっかち」 人を惹きつける魅力に溢れている。けれど貴方は頑なにそれらを拒絶する。本当は気恥ずかしいだけなのに、そんな自分自身すらも頑なに否定する、かわいらしい人なのが貴方だ。

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