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・職業ベース：芸術家 職業技能：言いくるめ、芸術（なんかいい感じに見えるよねッ！？）、コンピューター、写真術、製作（料理）、目星、歴史 芸術（なんかいい感じに見えるよねッ！？）：コラージュなどといった写真を用いた作品を制作する。がんばる ・特徴表 2-06：アウトドア派・・・暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。 　　　　　　　　　　　　＜ナビゲート＞、＜博物学＞、＜追跡＞にそれぞれ+20% 4-06：寄せ餌(D)・・・人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 D補正：60P ・性格 人からのお願いを断れない、所謂「いい人」。あるいは「いいカモ」。 他人からの敵意にも好意にも中々気が付かない鈍感娘。 よく何かに巻き込まれたり変な目に合ったりしている不幸体質だが、それにも気付くことはない。 昔からそんな感じだからなあという認識。 人との距離が近く、異性であろうと平気で抱き着いたりもする。それで何度か女の争いに巻き込まれたり敵意を向けられたりしたが、自分が原因だと終ぞ気が付くことはなかった。 対人関係が原因でいじめられることもあったが、本人はそれがいじめだと認識していない。顔がよく人当たりがいいため友人は多く、いじめは大抵周りが処理して終わりを迎えている。 ・家族構成 母、義父、姉1(故人)、姉2、妹、弟 母が純イギリス人、実の父は日本人のハーフ。 第一言語：イギリス英語 第二言語：日本語 ・誕生日 1月14 イギリス/月狂条例制定年(1845)よりchoiceで ・経歴 日本人の父とイギリス人の母の間に生まれた。 長女が父親を殺し自殺したあと、親戚の家に引き取られる形で地元を後にした。 その後、母が現在の父親と再婚。苗字は義父のもの。 芸術系の高校を卒業後、世界中を飛び回ってあらゆる写真を撮っている。 専門は風景だが人物も好き。 男女問わず友人は多いが、彼氏いない歴=年齢 ・過去 人と触れ合うことこそが愛情だと、幼少期に教え込まれた。 実の父は外では笑顔を振り撒いていたが、家に帰ってくると何時だって気分屋で母と姉に当たってばかりいた。年の離れた姉は家に寄り付きたがらなかった、家出をしても父親が地元の明主だったためすぐに連れ戻されていた。 肌を打つ乾いた音、鳴き声、悲鳴。嗚咽交じりの喘ぎ声。防音設備の整った家の中で行われる、目を耳を塞ぎたくなる行為の数々。 しかし、それらの対象に彼女がなることはなかった。 彼女は「愛されていた」から。 肌を這う父の手は優しく、甘く。触れ合うと気持ちいいそれらが愛情表現だと教え込まれた。物心がつく頃には、父の愛撫を当たり前に受け入れていた。 キスはなく、挿入もなく、ただ気持ちいいところを外も中も父が触れてくれる。 小さく幼い彼女だけが、父親の「愛」の対象だった。 それが大好きで、好きな人にはそうするものだと彼女は信じてやまなかった。 上の姉二人はそれがおかしなことだと途中で気が付いたのだと、だからお前も目を覚ませと何度も言われたが、彼女には理解できなかった。 だってお母さんもお姉ちゃんもわたしに触るのに、何が違うの？と。 首を傾げるばかりの彼女に姉は苛立ちよりも悲しみを覚えたようだった。 何故、姉が泣いているのかは分からなかったが。 家族みんなが大好きだった彼女は、一番上の姉が父親を殺し自殺したという事実に首を傾げるばかりだった。 家族から異端児だと見放され、せめて「正常」に戻るためにと親戚の家に預けられても、その事実にすら彼女が気付くことはない。 ただ、様々な言葉を浴びせ後ろ指を指すそれらから逃げるために家を離れるのだと思っていたから。 苗字の変わった彼女の「過去」に気付く事はなく、ただ世間知らずのお嬢様だと周りの気のいい人達に守られて生きて来たため、彼女自身があらゆる事実に気が付く事はないだろう。 たとえ、今は空き地となった実家に、たくさんの男児の白骨死体が埋まっていたのだとしても。 以下通過シナリオ 『エンドロールにワルツを』 SAN値85→89→99 目星75→76 芸術(💃)5→20 肉切り包丁25→34 『わたしだけをみていて』 『リーベディッヒ・シンドローム』 『イモータルに曖昧』 SAN+6 目星+1 博物学+7 肉切り包丁+15 『with_You_xoxo』 92→81→86 アラビア語+2 聞き耳+10 図書館+4 人類学+3 応急手当+1 コンピューター+3 ナビゲート+2 信用+7

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