タグ： 平仮名亭

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 　トーキョーバッドメーカーズ　PC ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 職業 ホス卜ベースに芸術家の技能と一部入れ替え 職業技能：言いくるめ、回避、聞き耳、経理、心理学、目星　説得→芸術（任意）、値切り→製作（任意） ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 一人称：俺/ボク　二人称：あなた・あんた・君　/12月2日生まれ　誕生花：ヘリコニア(風変りな人)、カーネーション(無垢で深い愛) カラーコード：0086A2 孔雀青/afd147 萌黄色 「うす。自分神多羅木依っていいます。えー…よろしく？」 「…や、だいぶキャラ濃いっすねあんた。いいんじゃない？自分ちゃんと持ってるのは強いですよ。俺も見習いたいっすね」 「まーたなんか巻き込まれてる気がする…まじでめんどくさいし早く帰りてぇんだけどどうしようかな…」 「一応言っておくんですけど別に言う程アブノーマルな性癖あるわけじゃないんで…あんま変態を見るような目で見ないでほしいっすね…つかあんまり顔みないでほしい」 とあるSMバーで働いている長身の青年。緊縛師(縄師)も兼業している。 常にマスクをしており、どんな髪型でも前髪で左目を隠している。それだけでも怪しいが、普段着になるとかなり奇抜な外見をしている。堅気にはみえない。 しかしぱっと見の怪しさに比べて口を開くとフレンドリーで意外とよくしゃべる。 性格は控え目で内向的。自己肯定感は低め。あまり人と話すことは得意じゃないが妙に口が回るタイプの弱コミュ障。たまに一言多かったり足りなかったりする。 表情がほぼ変わらず声色もあまり変わらないので感情が読み取りづらい。 本人も自覚があるので出来るだけ感情を口に出すようにはしている、らしい。 マスクと前髪の下は大きな傷とそれを隠すためのタトゥー、そして唇の一部の肉が削げている。その傷の影響で左目がほぼ見えない。 傷の一部は生まれつきのもので周りからも両親にすらも気味悪がられてきた。 最低限の教育と育児は受けてきたがまともに愛情を向けられる事はなく、小中学校では虐めの被害にもあっていた。 その虐めで更に傷が増え、元々内向的だった性格が更にふさぎ込んでしまい、不登校になる。この頃から表情筋が死に始めた。 高校からは定時制に通いながら様々なバイトをこなし、その中で出来た縁で卒業後は現在のバーに勤めている。 バーのオーナーが様々に理解のある人間で面倒見がよく、バーの仕事以外にも社会で必要になる物事や客とのトークのコツなど生きる上で必要な事を教えてくれている。 縄師も兼業するようになったのはバーの店主に「貴方器用だし一度やってみない？」と提案されてプロに教えてもらいながら挑戦した結果想像以上に筋が良く見込まれてそのままプロに技を仕込まれたという経緯がある。 プロ(現在の師匠)はそのまま縄師の仕事を共にしたがったが本人が世話になっているバーの店主への義理を通したため兼業という形で落ち着いた。なので基本的にはバー勤めだが時折そっちの仕事に駆り出されている。 何かとその容姿で遠ざけられたり不採用になったりと苦労してきた分、どんな形であれ出来た良縁を大事にしたいと考えている。 この仕事をしているうちに徐々にコミュニケーション能力が回復し、前向きになれてきている為オーナーに感謝している。 一般的にはあまり受け入れられ辛い職であっても肯定してくれてる人間がいる為この職業に対して一定のプライドがある。 実家は神道にゆかりのある家庭。 そのせいか本人に何か原因があるのか、妙な気配に追われたりおかしなもの音を聞いたり何度か恐ろしい経験をしている。 学生時代の経験に加えそんな目にも合ってきたせいか今では多少の物事では動じないメンタルになっている。(※特徴表フレーバー設定) この家庭環境や経験、そしてバーの客から様々な噂話を聞いてきているのでオカルティックな知識が妙に豊富。 心の壁はまあまあ厚く、うわべの関係は幾らでも築けるが(自分の外見の事もあり)深い関係になるまでには慎重になる。（しかし惚れるとべったりになって束縛激しくなりそう） 見た目にそぐわず小食。 「まあ…俺に体を委ねて身じろぎ一つ出来なくなってされるがままになる人に興奮はしますけどね。じゃないとこんな仕事してないよ」 好きなもの：マシュマロ、ハヤシライス/洋楽/見た目で判断しない人、優しい人 苦手なもの：熱いもの、麺類(食べづらい)/特にない/見た目で判断する人 ＜特徴表＞ 1-6：強固な意志　―何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。能力値POW及びSANは変動しないが、現在正気度Pに＋5。ただし増加する上限は最大正気度ポイントとなる。 4-6：寄せ餌　―人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっと酷い目に会うこともある。

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