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❀Name┊︎神楽岡 祭鈴(カグラオカ マツリ) 一人称：わたし、あたし 二人称：きみ、あなた ────────────────────── ❀Base┊︎医学・福祉系 (サプリ2010大学時代の技能を参考に作成) ────────────────────── ❀Characteristics┊︎ 4-9【暗黒の祖先(D)】1d6*10=60P/1D100→82 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜好者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。1D100をロールし、結果が大きいほどより邪悪な存在となる。 ────────────────────── ❀Basic information┊︎ とある高校に通う女子高生。学年は一年生で教室は1A、部活は新聞部に所属している。マイペースで人懐っこい性格。容姿端麗、成績優秀なため、異性からモテることも少なくない。基本的に分け隔てなく接する事が出来る性格で距離も近い為、勘違いさせてしまうことも多いらしいが。ただ両親とも違う白髪だけは、たまに人から異質と唄われる。それでも親に貰った大事なものだと笑っている姿を一部は見た事があるかもしれない。 新聞部に入ったのに深い理由は無いが、元から人に何かを発信するのが好きな性格だからかもしれないというのが本人談。散々運動部の勧誘も受けたらしいが、体力が無い故に文化部に入るのは中学の頃から安定のスタンスである。そんな彼女の進路について、その華やかな容姿からファッション系やモデル等を連想されやすいが実際は医学・福祉系に興味が向いている。具体的に決めてはいないが、妹を病気で亡くした過去を持つ故にそちらの方を目指しているだとか。因みに家族構成は共働きの両親と四個上の兄と祭鈴、それから祭鈴が幼稚園の頃に亡くなった一個下の妹。毎日御仏壇に挨拶するのが日課なので、祭鈴からは女の子らしい香水の匂いよりも柔らかいお香の匂いがふわりとするかもしれない。 『にゃはは～、あたしとみんながいれば最強なのだ～。怖いものなんてないな～い！…あ、流石にそれは盛りすぎ？』 ────────────────────── ❀Additional information┊︎ 神楽岡は異端の宗教団体『星の智慧派』の信者を祖先として持つ家だ。元は"イホウンデー"という女神をひっそりと信仰していたが、ツァトゥグァ信仰に下火になってしまった際に彼の方を妻としたニャルラトホテプ様を信仰をした方が彼の方の力になれるのではないか…と考え、切り替えた。その切り替えた先で狂信者と成り果てたのだが。そして、その伝統はかなり掠れながらも今も残っている。祭鈴の両親は出来る限りそれを無くそうとはしているが、祖父母は受け継ごうとしていた為に祭鈴や祭鈴の兄妹も幼い頃に一度は耳にしたことがある。祖父母は祭鈴が小学生に上がる頃に亡くなったので、祭鈴達も忘れかけているしこのままいけばこれはなくなるはずなのだ。確実に無くすための、両親との約束事はただひとつ。 『正しく発音できてしまったら困るから、口に出してはいけないよ』 何の話だと兄は眉を顰め、祭鈴は首を傾げたけれど──そういえば、祖父母が何か唱えて聞かせてくれたような。にゃる・しゅた……、…なんだっけ？ ────────────────────── ❀Reson┊︎ 回避：痛いのとかぜーったいヤだからさっさと退散するよ～。ばいば～い。 聞き耳：今聞こえたの、スクープの予感～！新聞部、出陣じゃ～。 目星：ふっふっふ、わたしの目はごまかせないぞ～？みーつけた！ コンピューター：記事打ち込んだり調べものしたりでもはや日常のお供になりつつあるよねえ～。 ────────────────────── ❀Scenario┊︎ ▼『ネームレス・カルト』- Happy End

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