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「金糸雀の欠伸」HO1 あなたは刑事だ。 その芯の強さから屈強な精神力も兼ね備える。 持ち前の判断力をも兼ね備えた貴方は、多少のことでは動じない。 ▼職業技能：クトゥルフ2015<警官、刑事[EDU×20]>ベース 特記：制服を着ているか、警察手帳を掲示すれば<信用>と<説得>に+20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 捜査第一課所属。 幼い頃から正義感が強かった。 公園の忘れ物を交番に届けた。迷子の手を引いてセンターに送った。虐められていたクラスメイトのために声を上げた。 なんてことなかった。 公園の忘れ物は場所取りのために置いていたもので、迷子は良い子に親を待っていただけで、虐められていた彼は周囲からの哀れみと好奇の目に気を病んで自殺した。 自分の正義が正しいと、正しく人を助けて証明したい。そのために刑事になった。 周りの人間とは距離を置いているが、捜査には協力する、結果も出す。 誰かが迷惑を被ってるということもないため、上も口を出せず厄介に思われているかもしれない。 好き： 嫌い：煙草、自ら命を投げ出す奴 一人称：俺 二人称：お前、呼び捨て(年下)、○○さん(年上) カラーコード# 「ぎゃんぎゃん騒ぐな、駄犬が。」 「おい、基礎もなってねぇ愚図が。俺の足を引っ張るなよ。」 【通過シナリオ】 「金糸雀の欠伸」HO1 【以下秘匿】 「金糸雀の欠伸」HO1秘匿を含む内容有 ↓ ---------------------------------------------------------- 秘匿HO HO1(好きな戦闘技能に+20)28 歳↑ あなたは非常に正義感が強い。 故に、この悪質な事件をかならず解決する決意がある。 犯人は必ずしも捕まえると、この事件を追いかけ続け、家族を残し自殺をした同僚であった中川へ誓った。 例えそれが、世の中から背を背けることであろうとも、あなたは中川の想いを背負う。 また、中川と貴方はかなり仲がよく、警察学校の時代からの中であり、相方とも呼べる存在だったかもしれません。 ---------------------------------------------------------- ・好きな戦闘技能に+20 →拳銃 中川は良き好敵手であり親友だった。 憧れだったし大好きだったし、ほぼ唯一心を許していたかもしれない。 転じて、憎くてたまらない。 家族を残し、自分を残し、自殺という手段でこの世を去った彼を許せずにいる。一生許してやるものか。 元々あまり周囲に心を許すほうではなかったが、中川の死からは更にそれに拍車がかかった。 中川のジッポライターを使っている。 元々は「百害あって一利なしだ」と彼に説教をする嫌煙家だった。 この事件を解決するためならなんでも使う。 ただ俺の足は引っ張るな。 お前が成せなかったことを俺が果たすんだ。 悔しいだろ？そこで指くわえて見ていろ。 これはただの復讐だ。 「何故俺を置いていった…？何故お前が死ななきゃならなかった！」 【PLより】 チクチク言葉のコミュ障おじさんです。 ▷ 終末じゃない / ぬゆり

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