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通過シナリオ:誰がロックを殺すのかHO3 四鬼夜行というバンド名で4人でロックバンドを組んでいる。最近かなり人気が出てきた。 アーティスト名は「百目鬼(ドウメキ)」 名前に鬼が入ってるから鬼の格好してる 三度の飯より音楽が好き。 中でも、「ザ・ウィンドフォールズ」の熱狂的なファンである。 幼い頃から（またはザ・ウィンドフォールズの結成時から）ずっと応援してきた 日常生活においては基本だらしなく、時間やルールにもルーズ。誰にでも気さくなので、業界での顔はそこそこ広い。 ドラムや音楽のことになると非常に細かく、口煩くなる。 習うより慣れろのスタンスなので、音楽以外のことは考えるより先に行動する。 考えずに行動することで、度々失敗することもあるが、人懐っこい性格のため大概は許されてきた。 音楽に関しては逆に、音楽論や会場の空気、チームの調子などをしっかり考えてプレイする。 3年前にリーダーに声をかけられバンドに参加。 元々はソロでドラムの動画など配信して活動しており、今でも別バンドのサポートなどに参加することも多い。 幼少期は親の影響で太鼓をやっていたため、ドラムの技術はかなり高いが、作詞と歌のセンスがなかったため、ソロの頃はインストかアレンジなどがメインだった。 太鼓をやっていた影響もあり、和風なものが好き。服装なども和を取り入れている。 必須技能　芸術（ドラム） キック:ドラムのペダルを踏む際に必要なため、キック力は強め 投擲:ライブでスティックを投げるパフォーマンスなどを行うため、投擲技能が身についた 応急手当:手に豆などできる事が多いため、自分でテーピングなどの技術が身についた 聞き耳:音楽を聴く上で聴く力が必要なため、しかし意外と理論型 目星:ライブ中に客席やメンバーの空気感を伺ったり、他のバンドのプレイングを見る事が多いため 運転:機材を乗せるため免許はとったが、あまり運転は得意ではない 言いくるめ:音楽性や表現について意見を言う事が多いため 説得:上記で話がつかない際に説得する事がある 信用:ドラムに関しての信用はそこそこ高いため ``` ■HO3 あなたは幼少期に突発性の難聴にかかった。 全く音が聞こえないわけではなかったが、日常生活にかなり支障はあった。 未だそれの治療法は確立されていない。そんな中、テレビでザ・ウィンドフォールズのライブの映像を見たあなたは、音楽がよく聞こえないにも関わらず、その圧倒的雰囲気とリリックにより一瞬で彼らの虜になった。 しかし、十数年前にあなたの聴力は突然治った。医者はこれを奇跡の回復として研究が進められるも、あなたの聴力が治った原因は未だに解明されていない。 --- 難聴だった時期を経て、魅せる繊細かつダイナミックなプレイングを心がけるようになった。 日常生活に支障が大きく、人の話に対して話半分になる事が多いのはその時の名残。 難聴の時期も太鼓の練習はさせられていたため、耳で聞こえる音だけに頼らず、五感で表現する。

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