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職業ベース/シナリオ独自の特殊技能取得 職業PにDEX×10＋EDU×10を選択しているため、合計330P。 【特徴表】 ・異性が苦手(D)……異性に対する〈言いくるめ〉〈説得〉〈信用〉に−10％(D特徴による技能Pボーナスは10P) ・鋼の筋力……ダメージボーナスが一段階上昇。 サイレン清掃会社、そしてウロボロス清掃で働いてる！ 12歳の時からサイレン清掃会社に所属していて、8年ものキャリアがある！ ツインテールとひらひらのレースはチャームポイント。 元気っ子っぽいけどちょっと引っ込み思案なところもあり、よく人見知りをする。 誰とでもある程度仲良く付き合うことができるが、心を許すまでに時間がかかるタイプ。 逆に長年一緒にいて心を許している相手にはよく懐いてるみたい。 女性があまりいない環境に長年いたためか、女性との距離感がイマイチわからない(故に、異性が苦手)。 ↓↓↓！以下、「サイレン清掃会社」のネタバレ含みます↓↓↓ 幼少期から復讐のため生きているアヴェンジャー(？) 復讐心のことは誰にも伝えていない。 (けど、今より感情とかを隠すのが下手だったであろう幼少期になんとなく察されてる可能性はありけり) いつか復讐を成し遂げるために頑張ってメッチャ強くなった。 特に裕福なわけでもない中流家庭の生まれで、両親に愛されてごく普通に育っていた。 しかし、銀河が8歳の頃、両親が騙されて多額の借金を負ってしまう。 この事件の糸を引いているのが上大花卉なのだが、両親のどちらか、もしくは双方がジャーナリストで、意図せず上大財閥の暗部に触れてしまったことがきっかけとなっている。 借金に首が回らなくなった両親共々、銀河は上大財閥の息のかかった反社会組織に誘拐されることとなる。 その先で両親は借金のカタにということで、殺害されてバラされて内臓を売られた。 銀河はまだ幼かったことと、特別に気に入られたということで、好事家の元に売られた。 売られた先で監禁されて男娼として扱われ、何年もの間アングラな場で幾人もの男に犯されていた。 世界に絶望しつつも、傷つきまくったことで無気力になって死ぬこともできず生きていた。 そんなある時、銀河を監禁していた人物が偶然ウロボロス清掃の標的となり、殺害される。 そして、殺害後にお片付けや現地確認(？)に来ていた洒掃讙によって、監禁されていた銀河は発見された。 流れで洒掃讙に拾われてお持ち帰りされ、サイレン清掃会社に回収されて今に至る……。 そんなこんなな生い立ちのせいで、なかなかの男性嫌悪持ち。 異性が苦手の他に同性が苦手をつけてもいいレベル(つけないが)。 真面目に特徴表を解釈すると、嫌悪してる故に同性相手だと冷静に立ち回れるから交渉技能にマイナスが入らないのかもしれない。 髪を伸ばしてツインテールにしているのも、自分も男性であるということに対するほんの少しの抵抗のようなもの。 自らの男性性にすら嫌悪を抱いているため、普通は女性しかしないような髪型にして、自分を犯してきた男なんかとは違うと思うことで防衛機制としている。 しかし性自認は男であるため、完全に女になるという気があるわけでもなく、なんというかそのへん生きづらそう……。 両親が健在だった頃は良好な家庭環境で育っていたため、今は失った家族というものに対する憧れは強い。 幼い頃から一緒にいた班の人たちのことを家族のようなものだと思っていたりもする。

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