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生粋のヒーローであるナイスガイ。強引で美人には弱いが、情に脆く確かな正義感を持っている。 戦闘時はその身に太陽の如き輝きを宿す。 （以下は〈プロローグチャート〉のつもりです。） 俺には第一次レネゲイドウォーで戦いを共にした仲間達がいた。 「地獄で会おうぜブラザー」 ある日、戦いに赴く仲間にそう言われた。 「不謹慎だって？　ああ、悪いそういうことじゃなくてな……」 「お前となら、お前と一緒なら、地獄だって一緒に歩いていけるって……　そういうことさ」 「これからもよろしくな」 俺は心地よい返事をし、ブラザーたちを見送った。 しかし、奴らが戦いから戻ることはなかった。 それから俺はヴィランたちが跳梁跋扈する地獄を、一人歩くことになる。 今から約10年前、戦いは終結した。 俺は、実家に帰還して家族に自らの無事を伝えた…… 日が開ける前、俺は衝動的に家を飛び出した。 俺となら、地獄でも一緒に歩いていける……そう、言ったじゃねぇか。 仲間たちの墓標で佇む俺の背中は、酷く寂しく見えたのかもしれない。 背中に何かが突っ込んでくる。そこにいたのは、一人の少女だった。 「朝っぱらやかましくしやがって、その子が起きちまったじゃないか」 そう言ったのは俺の両親だった。 少女は戦火に巻き込まれ、家族とその声を失い、俺の家に引き取られた子だった。 こいつも……いや、こいつこそ本当に一人なんだ。 それなのに、知ってか知らずか、今、俺の背中を温めるように寄り添ってくれている。 その小さな熱が、今何よりも温かいものに思えた。 昇る朝日が、街を照らしだす。 だが、俺にとっての太陽はその背中にあった。 (チャパレ) 【サンライズ】 「光の剣」 コスト2、白兵武器作成。 【ブレイクオン】 「オプティカルレンズ」+「光芒の疾走」 コスト4、攻撃力+【感覚】、攻撃の対象は単体のみになる、戦闘移動する(離脱可、エンゲージ・封鎖無視)。 16dx8+1　【ブレイクフィスト】 「コンセントレイト：エンジェルハイロゥ」+「デトネイトチャージ」+「光の舞踏」+「ピンポイントレーザー」+「光の指先」 コスト12、対象：単体、射程：至近、攻撃力+34、装甲無視、判定後武器破壊。 (100↑) 20dx7+1　【サンライズブレイク】 「コンセントレイト：エンジェルハイロゥ」+「デトネイトチャージ」+「光の舞踏」+「ピンポイントレーザー」+「光の指先」+「マスヴィジョン」 コスト16、対象：単体、射程：至近、攻撃力+70、装甲無視、判定後武器破壊。 (120↑) 20dx7+1　【フォーライズデイブレイク】 「コンセントレイト：エンジェルハイロゥ」+「デトネイトチャージ」+「光の舞踏」+「ピンポイントレーザー」+「光の指先」+「マスヴィジョン」+「ファイナルフラッシュ」 コスト36、対象：単体、射程：至近、攻撃力+100、装甲無視、リアクションのC値+1、判定後武器破壊。

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