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B'ASH　HO2 天ヶ瀬　陽葵（あまがせ　ひなた） 通過済み：B'ASH、みにみにぽいっと！、MAIDS AND WEAPONS、御簾丈尼 一人称：私 誕生日：11/25 好きなもの：食べること！ 嫌いなもの：誰かが傷つくこと カラーコード：#F69445 「よく食べよく動きよく寝る」がモットーな超ポジティブ健康児。特に食べることが大好き。なお食べ専なので料理は苦手、というか家事全般苦手。整理整頓だけは得意。 非常に素直。嘘が下手だし騙されやすい。感動系の物語に弱く、秒で泣く。 頼りがいは（恐らく）無いが、生きる意志の強さと人を助けたいという気持ちは誰にも負けないと自負している。自身の命を平気で賭けるような行動を取る自己犠牲精神の塊。 HO2 ACE 君はチームのエースだ。 烈火の中から生きて帰ることに関して、君以上に消防の才能を持った人間などこの世界のどこにもいないだろう。CON が 20 固定となる。 ❖職業ポイント [EDU*10+CON*10] 130+200＝330 ❖職業技能 運転(自動車)、応急手当、回避、機械修理、重機械操作、跳躍、登攀、投擲、目星、聞き耳 以下の中から 1 つ選択 こぶし、キック、組付き、マーシャルアーツ、図書館、医学、物理学、コンピューター、信用 ※上記から 8 つ以内で選択すること -----以下秘匿の内容を含む----- 幼いころは引っ込み思案で人見知りで泣き虫で、どうしようもなくどんくさい子供だった。 いつも泣いてばかりで父と母を困らせていたが、それでも自分に優しく、背中を押してくれる優しい家族が大好きだった。ずっと、こうして穏やかに生きていけるのだと思っていた。 10年前の火事により、文字通り何もかもを無くし失望に沈んだ。自分一人が生き残ってしまったことを悔やみ、「私の人生には何の意味もない」とまで思うこともあった。 そんな中、自身を引き取り育ててくれた神原の優しさに触れているうちに、少しづつ前を向けるように。 「両親のような立派な人になりたい」「自分のように火災で悲しむ人を増やしたくない」 「私の生きる理由は、誰かを助けることだ」 そうして、父と神原の背中を追い消防士になることを決意した。 1人の時はかなり静か。 元気（なように見える）のは「いつ死ぬかわからないからいつも全力で生きよう」としているから。だからといってそう簡単に死ぬつもりもない。 いつか死ぬその間際に、自分の人生に悔いはなかったと胸を張れるように生きていたい。 どんな現場でも、どんな絶望的な状況に立ったとしても生きることを諦めない、諦めたくない。 こんなところで死んでたら、パパとママにこっぴどく叱られるから。 ＜神原朱一郎に対して＞ 自分を育ててくれた、家族のようなかけがえのない大事な存在。感謝してもしきれない。 基本「神原さん」、2人きりのときは「お父さん」と呼ぶことも（嫌がられたらやめる）。 引き取られた当初はどう接すればいいのかわからず距離があったが、次第に打ち解け今では割とわがままを言うし駄々もこねる。はっきり言うと甘えている。 神原の作った焼きそばが好き。というか作ったものはなんでも食べる。 煙草を吸っているところや体を酷使しているところを見ると注意している。今唯一の家族である神原にパタっと倒れられたら嫌だから。 …といいつつ自身も神原に憧れて、同じ銘柄の煙草を吸っている。吸う本数は月に1～2本程度。 -----秘匿----- 君の年齢は、25 歳である。 以前、君には家族がいた。消防士の父、専業主婦の母。 とても仲のいい家族だった。何不自由なく幸せだった。 しかし、10 年前、君が中学校の修学旅行で家を留守にしている間に、君の家は全焼。 君が帰ってきたときには、家のあったはずの場所に幾重にもテープが貼られ、立ち入り禁止になっていた。 その場所には既に何もなかった。君は大切な家族と家族の思い出の詰まった家を失った。 他に身寄りのなかった君は父の部下の元に引き取られることとなる。 これは消防士になった後、署内の資料で知ったこと。 「あの火事は、間違いなく放火だった。」 そして、 「その犯人は未だ捕まっていない。」

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