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クトゥルフ PC作成ツール
Laurie Hazeldine
ID:2865655
MD:3afabddeedc2e504338334484b05c849
Laurie Hazeldine
タグ:
アビス産
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
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技能
職業P
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(うち追加分:
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興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
ローリー・ヘーゼルダイン ・使用ルールブック クトゥルフ神話TRPG、クトゥルフ2010、クトゥルフ2015 ・職業 サーカス団員(アイドル(2015)ベース): 技能ポイント[EDU×10+APP×10] ナイトメアサーカス団の団員。様々な芸を持つ団員たちが集う中で、ローリーは「透明人間」として舞台に出ている。音楽などの芸術性よりも、パフォーマンスで観客の心を掴むことを重視している。 特記:ファンに対して〈説得〉に+20%のボーナス。(2015の特記なので発動しなくてもいいです) ・技能詳細 乗馬:馬ではなく虎を乗りこなすためのもの。 ・概要 ナイトメアサーカス団に現れた青き星。その名もローリー・ヘーゼルダイン。彼女は自分の体を透明にして姿を消してしまうという芸を持っていた! 「我こそはローリー!我が力の前に、恐れ戦くのダッ!」 存在自体が手品な彼女は、あらゆる技能を駆使して観客を驚愕させる。虎に乗って颯爽と現れた彼女はキメ顔でそう言った。 ローリーは紫色っぽい髪に綺麗なグレーの眼をした美女である。ナイトメアサーカス団では「透明人間」と呼ばれており、得意の芸は通り名にもあるように透明になること。 性格は自己肯定感がとにかく強い自信家。自分の芸を唯一のものであるとして絶対の自信を持っており、この世界で一番すごい芸ができるのは自分だと信じてやまない。加えて圧倒的ポジティブ思考であり、他者にけなされようとも全くへこたれない鋼メンタルである。傍から見ても生きているのが楽しそうな人間である。ちなみに、パートナーとして1頭のトラを従えていることがある。このトラは「ティガ」という名前で、一人と一頭でコンビを組み芸をすることもある。 とはいえ他者を見下すかと言えばそうではなく「自分の芸は最上のものである」ということを意識しているだけなので、他の人の芸は褒め称えるし、認めることができる。他人を褒めるのも上手いのだが、最終的に一番が自分であるということは譲らない。明るく、天真爛漫な人柄から、ファンも多いのかもしれない。役作りをしている時は一人称「我」であり、この役作りが割と気に入ってるせいで団員と接する時もそうであったりするが、時折一人称が「僕」になる。 「我の芸こそ至高なのダ!全人類、我の芸に大喝采をあげるのダ!」 「今日いいことなくても、明日いいことあるのダ。何事も前向きが一番なのダ。」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ー▼ー以下、「My Li ~我が人生~」のHO1ネタバレを含むため見通過現行Xー▼ー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「そっか。僕は、ここに居て良いんだね…。」 ・略歴 ローリーには幼い頃の記憶があまりない。というのも、ローリーは幼少期にとあるカルト教団によって育てられたそうだ。その際の精神的ショックが原因となって記憶が曖昧になっているのか、それとも他の要因があるかは定かではない。ローリーはカルト教団に居た時、悪魔と契約させられたらしく、その結果としてかは定かではないが、体を不可視状態にできる能力を身に着けている。カルト教団で育てられたその後に、ローリーは児童施設に保護された。そこには当然他の、身寄りのない子供たちも居たのだが、彼女は体が透明になるという性質から、あらゆる罪を擦り付けられる立場にあった。施設ぐるみの虐めを受けていたのだ。子供たちのために用意しておいた食事や菓子がなくなれば、真っ先に疑われるのは、誰にも気付かれることなく行動できる彼女であったし、ものが壊れていて、誰が壊したのかと犯人探しになれば、ローリーは真っ先に疑われ糾弾された。時には、ローリーを困らせて楽しもうとする心無い子供や、果てにはストレスの溜まっている大人にまで、ローリーはその捌け口にされた。心がボロボロになり、もう自分は生きている価値などないと、居てはいけない存在なのだと、世界に、自らに絶望した。何度も死ぬことを考えた。どうすれば死ねるのかと考えた。それでも、死ぬ勇気だけはなくて、痛みを感じるのが嫌で、仕方なく生きている日々を送っていた彼女。そんなある日、そのボロボロの手を取ってくれた英雄が居た。 それが、ナイトメアサーカス団長ウィリアムである。ウィリアムは言った「君の能力は、神様からの贈り物だ。」「そんな力を持ってるのは君だけだ。誰も、君の真似をすることなんてできない。」「一緒に来ないか。君なら、スターになれる。」。彼女の人生の中で、傷だらけだった人生の中で、自分を認めてくれたのは彼が最初だった。誰にも認められず、多くの人間から非難され続けた彼女が、初めて、誰かに認めてもらった瞬間だったのだ。彼女は決意した。この人と共に行けば、きっと生きていける。自分はこの人の傍でなら、生きていて良いんだ。この力を、誇って良いんだ。彼女はそう理解した。彼女は差し伸べられた手を取り、「分かった。僕をスターにして欲しい。僕、頑張るから。だから、僕を連れて行って。」。自分が生きていける場所を、ウィリアムがくれるのなら。こうしてローリーは、ナイトメアサーカス団の一員となった。そうして、自分を認め、自分の存在をアピールし、自分を磨いていこうと決めたのもこの時である。鳥籠に囚われていた美しい鳥は、多くの者にその輝きを見せるため、自ら檻を破り、自由気ままにはばたくことを選んだ。これが、彼女の人生における、自らの意思で行った、最初の選択と言えよう。 その後はナイトメアサーカス団に所属。以降の経歴は「略歴」の欄を参照していただきたい。 ネルソンはこのサーカス団に入って、最初期に話して以降、仲良くやっている親友である。彼は絶世の美男で、体が柔らかいことから、サーカスではゴム人間と呼ばれている。人気を争うライバルではあるものの、ローリーはネルソンのことを尊敬しており、彼の芸を見るのが大好きである。ネルソンは自分の生い立ちについて知っている。恐らく、自分の過去を知っているのは団長とネルソンだけであろうとローリーは思っている。実際そうなのかは分からない。自分の秘密についても知っているので、ネルソンには腹を割って話ができる。彼女が何の気なしに本来の一人称である「僕」を使うのは、今のところ団長とネルソンの前だけである。過去の自分と今の自分全てを見てくれていて、自分からも見せられるのは今のところ二人だけであるため、彼女は二人には本来の穏やかな女性像で話をすることがある。 最初期、まだ苦しい過去の残渣が抜けきれずに落ち込んでいた際、ネルソンが相談に乗ってくれたことがあった。彼女はその時に自分のことを話したが、同時にネルソンの秘密である「血が黒い」ということを伝えられた。ネルソンはローリーに「君を悪魔なんて言うやつが次現れたら、ネルソンだって赤い血が流れてないぞって言い返してやれ。」と声を掛けた。ネルソンもまた、自分と同じように周囲から気持ち悪い、悪魔だ、などと迫害されたのであろうと彼女は思った。同じ仲間だと、ローリーは知った。だからこそ、二人が親友になるのは必然であったのかもしれない。ネルソンは、怪物のような能力を持つ自分を知っていながら、対等に接してくれる人であると理解した。そうして彼女は、ネルソンを真の友人として認めている。 ・特殊能力 能力:自在に不可視になる能力 使用時にはMPを1D4点支払い、POW×5で判定し、失敗するとSANが1D3減る。 不可視時には、敵からの攻撃の成功値がPC1の[POW×5]%だけ減少する。 特記:君は隠密行動に長けている。 <忍び歩き>に+20% ・能力値 STRの本来の値は36である。キャラクターシートには18と記載しているが、本来の力を発揮するという宣言のもと、36のSTRを発揮することができる。このため、通常のダメージボーナスは+(STR18+SIZ10=28より)だが、本来の力を発揮すると+(STR36+SIZ10=46より)に達する。 ・パートナー 《ティガ》 サーカス団で飼われているベンガルトラ。名付け親はローリー。彼女がサーカス団所属後すぐに演技のパートナーとなる。騎乗パフォーマンスの際に出動する。 ベンガルトラは各ラウンドに2本の〈鉤爪〉と1回の〈噛みつき〉で攻撃を行うことができる。両方の攻撃が成功した場合には犠牲者にしがみついて噛み続け窒息させようとすると共に、後ろ足で〈引き裂き〉攻撃を行う。 ステータス: STR22 CON17 SIZ18 POW13 DEX19 HP18 MP13 DB+1D6 武器:噛み付き 45% ダメージ 1D10 鉤爪 70% ダメージ 1D8+DB 引き裂き 80% ダメージ 2D8+DB 装甲:2ポイントの皮膚 技能:物陰に隠れる 80%、忍び歩き 75%、追跡 50% ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ー▼ー以下、「My Li ~我が人生~」のED後ネタバレを含むため見通過現行Xー▼ー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ネルソンの失踪後、彼を探しドイツに飛んだ彼女は、とある場所で彼に渡したお守りが落ちているのを発見する。 ようやく彼の手掛かりを見つけ、お守りを握り締める彼女の前に倒れているものがあった。 間違いない。彼はネルソンだと、彼女は確信した。 「こんな所にいたんだね。一緒に、舞台に立とう?約束したよね…。」 倒れていた彼は言う。 「ローリー?」「一緒に舞台に立とう、この一瞬を永久にしよう。」 彼女は何も迷うことなく、涙を零しながら、満面の笑みで応えた。 「うん、ずっと一緒に居よう。ネルソン。」 やっと声を聴くことができて、やっと返事をくれたことが嬉しくて。彼女は、彼を抱きしめた。 その瞬間から、彼女は人であることを止めた。 誰も見ていない舞台で、二人で一緒に、永久に演目を続けていく。 やっと、一緒になれた。やっと、二人で舞台に立てた。約束を果たすことができた。 誰も見ていない舞台は嫌だと言っていた彼女は最後に辿り着いたこの舞台をどう思うのだろう。 いや、もう思うことすらできないのだろうか。 ただひとつ、言えることがあるのなら。彼女はきっと、最高の幸せを手に入れたのだろう。 「僕も同じ気持ちだよ。この一瞬を永久にしたい。ずっと、ずっと一緒に居ようね。」 Laurie Hazeldineは、人生に幕を降ろした。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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