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特徴表(20[20]) → 前職：以前は別の職についていたが、幼少期に何か得難い体験をしている。 ［EDU×3］%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることが出来る。 13*3→39pt 2015 用心棒→任意の近接武器技能→日本刀 特徴表(53[53]) → 鋼の筋力：ダメージ・ボーナスが1段階向上する(例：「-1d4」なら「+0」に。「+0」なら「1d4」に)。ただしダメージ・ボーナスが「1d6」以上ある場合は、1段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1。1d4→1d6へ 2015　闇医者ベース 自分の信念あるいは利益のために法や条例に従わずに医術を用いる医師。 【職業ポイント】 [EDU×20]または[EDU×10＋DEX×10] 【職業技能】 ＜医学＞＜応急手当＞＜経理＞＜説得＞＜法律＞＜薬学＞＜ほかの言語＞ ＋個人的な関心の技能１つ→(精神分析) 【特記】 不十分な器具や設備でも、有り合わせの道具で十分な応急手当ができる。 ==================================================================== 元ヤン闇医者。 小学校から父親の元で剣道を続けていたが、親への反抗期から中学の時から所謂"ヤンチャ"をし始め、 木刀を振り回してで喧嘩に明け暮れていた。 この当時の彼女の影響で爪をいじったり、メイクを仕込まれたりもした。 彼女と別れた後も、「女の影響で辞めるんは癪じゃ。」という理由で今でもマニだけは続けている。 話は戻り、何だかんだワルを続けていたが、 「喧嘩に負けたら真っ当に生きてやってもええ。」と宣言していた。 しかし彼の人生は一転する。 当時話題にもなった"オヤジ狩り"の一貫で、たまたま目につけたスーツのおっさんを襲うが、 棒切れを拾ったおっさんにボコボコに負けてしまう。 この時の相手は風貌も粗暴もとても荒々しい物だったが、その太刀筋だけは一級品で、 ただ力をひけらかすだけの自分とは違う何かを感じてしまう。 宣言通り、不良仲間と別れた後は再び剣の道に戻る事と、真っ当に勉強する事を決める。 親に1か月間頭を下げ続け、まずは再び剣の道へ。 条件として課せられたのは3つ ①技術を極める事 ――お前を改心させた相手に感謝こそすれ、負けたお前を正直情けなくも思う。我が道場の名を語る以上、中途半端は今後許さない。 ②善人に武力を誇示しない事。 ――言わずもがな。　――しかし、仮にだが、再び私に勘当されても構わない、と思う状況ではそれを遺憾なく振れ。 そして、その意思で振った事を絶対に悔いるな。 ③どこでもいいので医学部に入る事 ――お前が善人に与えた苦痛。見識を広げ、自分の愚行を思い返し、その事実を悔い続けろ。 以上の教えを得、剣の道にこそ戻るが、 周囲の人間には呆れられ、今更勉強なんて出来るわけがない、 どうせ形だけだろう？と半ば馬鹿にされたが、二浪の末に無事入学を果たし無事卒業。 医学の勉強の過程で、眼科に興味を持つ。 人の眼には必ずしも同じものが視えているのだろうか？ 仮に善や悪が映るとすれば、今の自分は他人には一体どう映るのだろうか？ 卒業後は眼科医として業務を開始。 患者を最も診る人数が多い診療科の為、激務で新人には向かないと言われていたものの、 体力には自信があった為、結果的に言えばその選択は合っていたようだ。 所持している日本刀は、医学部進学の際に父親が「他の誰が認めずとも、俺だけは今のお前を誇っている。」と言葉を添えて贈られた物らしい。 ================================= ・バニラアイスと僕の話 ・星月夜の水隠れ ・紺小狐

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