タグ： ぽむぽや宅

・瓶底眼鏡が特徴的な看護学生。御津門大学医学部三年生で看護学科。 ボサボサの髪やか細い声から暗い印象を与えがち。常にレンズが分厚い眼鏡をかけていて、素顔を晒すのは好きではないらしい。 しかし本当は意外にも世話焼きで、面倒見が良い。照れ隠しについつい毒を吐いてしまうことも。 手先の方も器用で家庭的。見た目には似合わないその特技に驚かれてしまう事もしばしば。 「夜の学校」にて親友である楓さんが起こした事件が原因で一時期彼女とは溝があったが、後に和解した。同級生だった我利先生と只君とは今も交流がある。特に我利先生の方とは幼馴染であり、半ば腐れ縁のようになっている。 2015年現在は都内の病院で看護師として勤めており、若い看護師達の指導もしている。我利先生の助手でもある。 楓さんからの影響か、看護師になってからピアノの練習も始めるようになる。今は入院している子ども達に弾いて弾いてとせがまれるくらいに上達してきた様子。（芸術的才能） 実は今の家族とは全員血の繋がりは無く、不妊症だった母が赤ちゃんポストに預けられていた彼女を引き取った。父も母もまるで本当の我が子のように自分を可愛がって育ててくれたため、今までお世話になった分親孝行したいと思っている。自分の実親の事については何も知らないが、その体が受け継いでいる血は……。（暗黒の祖先） 「夜行バス」にて夢での死が現実の死に直結する世界で画鋲の滝に襲われて大怪我し、無事に外傷なく生還できたものの意識が混濁としたままで病院に五週間ほど入院する事となる。 「夜の学校」にて ■遭遇した神話生物 ・ヒキガエル（外なる神の従者） ■共同した探索者 ・我利（医大生） ・只石（カラテ家） ■共同したＮＰＣ ・山口さん（ストーカー） ■入手したもの ・鋏２本 ・応急セット 「薔薇の館」にて ■遭遇した神話生物 ・ゴムのような肌の化け物（スペクトラル・ハンター） ■共同した探索者 ・我利 ・橋本さん（自動車整備士） ・蜂須賀君（ハッカー） ■入手したもの ・無し 「刻の虹」にて ■遭遇した神話生物 ・虹色の球体（ヨグ＝ソトース） ■共同した探索者 ・我利 ・只石 ■入手したもの ・＜逆さまの印＞ 『3ラウンドの時間をかけて詠唱する。1POWと1D10がコスト。100POW集まれば時間を1万年ほど遡らせることができる』 ・＜ヨグ=ソトースの招来/退散＞ 『1D10の正気度ポイントを喪失して神格を呼び寄せる』 「夜行バス」にて ■遭遇した神話生物 ・無し ■共同した探索者 ・我利 ・只石 ■入手したもの ・無し 「冷たきアニの熱量」にて ■遭遇した神話生物 ・アニ（アニミークリ） ・ウボ＝サスラ ■共同した探索者 ・茂（風来坊） ・天谷（推理作家） ■入手したもの ・＜旧き印＞ 『旧き印をアクティブにするためには、耐久力10点分相当の血液を五芒星の刻印に流し込み、呪文を詠唱する必要がある。血液を流し込むのに1ラウンド、呪文詠唱に1ラウンド分の行動を要する』

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