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■キャラクター雑感 2015「ディレッタント」をベースに作成。 綴りは「Isaac C・Joker」読みは「アイザック・クラウン・ジョーカー」。 アタラクシア公国の現主君である「ジョーカー家」の貴族。 ただ欲望のままに生き、愛するものを人生をかけて愛し、それ以外に興味を示さない、そんな人生を送ってきた。 国勢がいくら傾こうとも自分の趣味に走り続けた為国民からのヘイトが高く、「楽園を地獄に変えたもの」と悪名高い。 趣味に走った結果発展した技術をフルに利用して己の身体を両性具有の不老美少女にしたド変態。 性癖も広い上にバイ。でもそれ以上に戦争をこよなく愛しており、戦争が出来るのなら目的を問わない人間。 貴族のくせに口が悪く、素行が最悪。しかし頭はキレる為自分のやりたいように何もかもを動かしてきた。 その為自分の想定の上を行くものに心惹かれる。自分にとって「想定外」を突きつけてきたB国C国D国を賞賛し、愛している。 一人称:俺/私 二人称:貴様/貴殿/お前/〇〇(呼び捨て) 「目的ィ？勘違いすんなよ、俺ァ血で血で洗うひたすら血生臭い『戦争』がしたいだけさ。 　俺ァな、『手段』の為なら『目的』なんぞ選ばねぇんだよ。」 「はははははっ、頭がおかしい？何を今更そんなことを！そいつァ…13年ほどいうのが遅ぇんじゃねぇか？」 「この世の技術進歩というものは常に富めるものをより富めるものに、それ以外を蹴り崩していく、当然だろう。 　この世とはそのように出来ている。しかし、俺は蹴り崩された人間を淘汰するようなことはしてこなかった。 　…ほら、してみせろよ下剋上ってヤツ。止めてなどいないのだから、やるくらいできるだろ、なァ？」 ■特徴表 「前職」 以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い経験をしている。 [EDU*3%]を前職としてPLが決めた職業上の技能に割り振ることが出来る。 →48%/2015「民間軍事会社メンバー」より拳銃+10%/ショットガン+38%取得 ■蹂躙HO設定 ・「アタラクシア公国」/通称:A国 　元はアタラクシア家という大貴族が作り上げた小国。しかし長い歴史の中で衰退していった。 　それをジョーカー家がそのアタラクシア家を買収しアタラクシア家の血を細々と繋いでいた。 　「アタラクシア」という名に相応しい恒久の平和を約束されていた国家であった。 　しかしアイザックが政治的指導者となった今それは見る影もない。 ・重要人物 　名前は「アマリス・ジョーカー」、彼の娘であり、本来国を実権を握るべき存在。齢にして14歳。 　アイザックがこの肉体を手にする前、アタラクシア家の末裔と交わったことで生まれた子供。 　その女性はアマリスを産んだ時点で他界した為、アイザックが手塩にかけて…否、人生をかけて育てている。 　性格としては聡明にして冷静。父であるアイザックの愚行に頭を痛めている。 　しかし、アイザックの手腕を誰よりも知っている上、父として純粋に尊敬はしている為相応に信頼を置いている。 　ちなみに「アマリス」は「神の贈り物」を意味する名前。 ■通過シナリオ 「蹂躙するは我が手にて」-END2/戦死 『あぁ、ヴィクトリカ、君が天使だというのなら。 　どうか、アマリスのことを連れて行ってはくれないか。』 『私と同じ場所にお前たちは連れていけないよ。』 『……あぁ、これが、好きに生き、理不尽に死ぬものの末路だ。』 「戦いの中にしか、私の存在する場はない。 　好きに生き、理不尽に死ぬ。それが私だ、肉体の有無ではない。 　戦いはいい。『私には』それが必要なんだ。」 「だから…。」 「また地獄という戦地で会おうじゃないか。」

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