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特徴表 4-4【動物に嫌われる】（3×10 技能値）（キック30ポイント） 3-5【銃火器の達人】（銃火器系技能初期値50） 一人称:私 二人称: 【対人間】貴方様、〇〇様 【対VOID】貴方、〇〇さん （親しい相手）〇〇くん、〇〇ちゃん 【兎洞玄】マスター、玄さん 基本敬語で丁寧に話す、13歳ぐらいの少女に見えるVOID 小説や漫画、アニメ等サブカルチャーが好き。 少年漫画から少女漫画、バトルものから推理ものまで、なんでも節操なく楽しんでいるが、特に恋愛物に惹かれている様子がある。 また、兎洞玄を公私共に支えることが目標のため、自宅に押し掛け世話を焼こうとしている。 表情回路が故障しているせいか、動物に怖がられている。何度修理しても直ぐ故障するので、本人は諦めている。 1年前の兎洞玄と出会った際、右眼部位が故障。別パーツを入れており、兎洞玄と同じ色を選んだ。 また、兎洞玄に送られたリボンを大事にしている。 製造番号は頸 しょうらいのゆめ おとなっぽい、きょにゅうのびじょになりたい。 ーーーーーーーー 私はこの誤作動（エラー）と言っても過言ではない思考を《恋》と定義した。 一年前、兎洞玄が手を差し伸べてくれた瞬間、思考回路に誤作動が生じさせた。それ以来気が付けば彼を目で追ってしまうし、行く先々に着いて行きたいと思ってしまうようになった。側にいれば表情は緩むし、スパイをしているという罪悪感で表情は曇る。 この現象はなんなのだろう。そう思った彼女は参考資料を探し、そして小説や漫画、アニメに行き着いてしまった。 結果、彼女はこの誤作動を恋と仮定した。 ーーーこのままではいけない！！ そう。自分はスパイである。 確かに兎洞玄が特別であることは確かだが、スパローも大切で特別なのだ。裏切ることは出来ない。 なにより、自分がスパイだとバレたら兎洞玄の側に居られない。 いや、離れ離れになるだけで済むならまだマシだ。 連帯責任等で彼も処罰を受ける可能性だってある。 自分はVOIDで人では無い。だから結ばれたいだなんて過度な望みはしない。 いつか離れることも覚悟している。 それでも、貴方の人生がより良いものになるよう何かを残したい。貴方が幸せになる様を近くで見守りたい。 だから、彼女はコレを隠すために表情回路を引きちぎった。〈ぶちぶちぶちぃっ ーー要約ーー HO3兎洞玄に恋してる。けどスパローのみんなも好きだから裏切りたくない。 しかし、感情が表情に出やすいため、これいずれバレてしまうのでは？？と思ったすみれは表情回路を引きちぎった。何度修理されても引きちぎった。 VOIDなので、兎洞玄と結ばれたいとは考えていないが、兎洞玄の好みの女性になりたいとは思ってる。 大人の男性。しかも特撮好きなら、きっとナイスボディセクシーな美女が好みでしょう！！と、勝手に推察して、ニトくんに改造してもらえないか頼んでる。 また、兎洞玄の生活を公私共に支えたいと思っているため、兎洞玄の自宅に押し掛け女房のごとく、家事や料理をしに行ってる。 現在弾倉は入っていないが、手首を外すと前腕部が銃になっている。 「私は貴方の側で咲く菫（数多の野草の一つ）でありたいのです」

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