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名前:空亡　想代(そらなき　そよ) 下の名前は正式(戸籍表記的)には漢字だが、身分証明の時以外は、普段は古風にひらがなやカタカナで綴る。 職業:小学生→高校生 成長:STR→3d6→15 SIZ→3d6→12 職業ベース:作家(基本ルールブックp48) 個人的な関心の技能1つ:目星 2015特徴表の適用:なし 村に住む小学生。男。 快活だが少し寂しがり屋。時折どことなく村のほかの子供たちに比べ古風で浮世離れした雰囲気を感じられることも。 都会からやってきたHO1に興味津々で、村の外について色々なことを聞きたがる。スマホやゲーム機を持っていれば触りたがる(嫌がられたら無理には触らない)し、名前だけ聞いたことのある「ゲームセンター」や「テーマパーク」の話なんかもせがむ。 遊びや自然の中での探検ごっこによくHO1を誘う。 隠れん坊や川遊び、チャンバラ、メンコ、おはじき、けん玉等、田舎生まれ田舎育ちなためか昔ながらの遊びを好む。 HO1はひと夏の親友であるとともに、(HO1の性別は問わず)このHO2にとっての淡い初恋でもあるかもしれない。 〜喃とか喋る。昔話のお年寄りのような口調。一人称「わし」「ぼく」(親しい人以外) きっひひ、と笑う →高校生: そよ風のように掴みどころがなく飄々とした高校生。 非常に整った外見をしているが、何処となく浮世離れした雰囲気をもつ。 人付き合いに物怖じはしないが、心を許すのは本当に信頼した人物だけ。 水木し○るの妖怪本や妖怪図鑑、日本神話などオカルティックなものが好き。(なのでオカルトが高い) ゲームも好きでアクションやホラーゲームが得意。 地方で暮らしていたらしく、普段は標準語を用いるが親しい者の前では古風なしゃべり方になる。 ・HO・幻 目を開ける。─────長い長い『夢』を見ていた。 蒸し暑さの中、新しい生活が始まることをあなたは思い出す。 昨日引っ越してきたあなたは、新しい学校に転校してきた「転校生」となる。 HO1と同い年であり、クラスメイトであり、ただの「人間」としてこの現実を生きている。 ◎「HO・幻」の探索者は通常の「高校生」としてキャラクターシートを作成しシナリオに参加すること。HO1と同い年である。見た目、性格などは「夏に隠れた赤」で作成したHO2探索者と全く変わらないが、ただ一つ違うのは「今まで人間として暮らしてきた記憶があること」だ。 キャンペーン「くるくるかくれる夏」生還 「アイ色」生還 ※「夏に隠れた赤」＆続編　HO2秘匿関連 ↓ かけがえのない大切な人：千彗 蘭 ＜後遺症＞ ED1を迎えたHO2：半妖ではなく通常の人間の肉体となる。 CoC　　くるくるかくれる夏シリーズ・前 「夏に隠れた赤」 ◆ED1-赤に隠れる 後 ◇ED1 - 青の声がした 人々から討たれる立場である妖(半分だが)として生きてきた事から自衛程度の戦闘技能はあるが、常日頃から何か武器を所持しているというわけではない。 人間でも妖怪でもない自分の身に劣等感を持っている。 他の妖から爪弾きにされる事が嫌で、孤独が怖くて、完全な妖となりたいと願っている。 知らず知らずのうちに愛してしまったHO1を殺すのは嫌だ、けれどHO1が帰ってしまえば、また半端な身体のまま、人の輪にも妖の輪にも入れず独りぼっちになってしまう。 それならばいっそHO1を喰らえば、HO1は自分の地肉となり、ずっとどこにも行かない。自分も完全な妖になれる…と考えているが、やはりとてもとても殺すのがしのびなく、未だに決意できずに居る。 半妖として生まれ、生きてきてこんなにも誰かに執着したのは初めてのことである。 ＜HO2＞ あなたは父親が妖怪、母親が人間の半妖である。半妖は人間を騙し、儀式で喰らえば本物の妖怪になれる。(妖怪になりたい理由は自由。半妖のままでは妖怪たちに仲間外れにされることも多いため、思いつかなければそれを理由にすると良い。) 父と母は物心ついた頃にはもうおらず、100年以上は長いこと生きてきていた。 HO1に標的を定めたあなたはHO1を喰らうため同じ子供の姿をし、村の子供になりすまし、その隙を突いて食べようとしていた。 しかし仲良くなるうちに情が生まれてしまう。それは恋情なのかもしれないし友情なのかもしれない。仲間にせっつかれようと、あなたは喰らうことは出来なかった。人間であるHO1に己の正体を告げることも出来ず、とうとう夏休みを利用し祖父母の家にやってきていたHO1と別れの日がやってくる。あなたには両親が居ない代わりに育ての親である猫又の妖怪が降り、その妖怪から話に聞いた夏祭りへとHO1を誘った。あなたの願い事は「HO1とずっと一緒に居たい」。

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