タグ： あかべえのきゃら

1930年代。大東文化大学の学生。国文学、漢文学をメインに英語などの外国語も研究する横断的な言語学者…を目指している。研究者としては泣かず飛ばずのまま世界大戦に突入するのはまた別の話。趣味は寺院巡り。クールな激情家。(モデルは明光院ゲイツ) 華族ではないがかなりの地位と金を持った商家の生まれの次男坊。商人であった父が亡くなり、すわ稲原田家はどうなる跡継ぎはどうなると騒がしい中、大学まで入れてくれた父の無念を晴らすため、1年の休学を申請し佐比売党について調査することにした。父が海外から輸入した数々の物品の中から銀細工の小さい普賢菩薩像と拳銃を引っ張り出して肌身離さず持ち歩いている。 諸橋大漢和の編纂を手伝ったりしていた。とはいえ学生身分なので地道な作業のお手伝いである。原田種成と名前が似ているのでたまに笑いのネタにされる。あちらは後々漢文学者として名を馳せることとなるようだ。 ハンドアウト４ 彼/彼女の父親は素人歴史研究家であった。石見銀山の歴史に興味を持ち、その研究にかけては日本有数の研究家であるといつも自慢していた。 ところが、ある日、その父親が無残な死を遂げる。その死の裏に「佐比売党」という組織が関与していることに気付いた彼/彼女は、父の復讐を誓ったのだった。 「白無垢の仮面」にてロスト　綺麗な100ファンだなあ

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