タグ： 春鮫 春鮫_HO

▮ 真昼 海青 / まひる みお 【 通過シナリオ-基本情報 】 ✧海も枯れるまで - HO2 ✧ジャルダン・マルスより、 【 PC情報-基本情報 】 誕生日：7月10日 誕生花：ラベンダー 好きなもの：海 / 父親 / 水望さん 嫌いなもの：火 好きな食べ物：甘いもの / おにぎり 嫌いな食べ物：白菜の漬物 好きな色：海の色 趣味：散歩 特技：素潜り 家族構成：父 / 母 / 水望さん 年収/財産：-- イメージカラー： #00a1e9 （ シアン ） 口調：一般的な男性口調 断定的 一人称：おれ 二人称：あなた 名前の呼び方：名前サン 年上に対して：ため口 / 名前サン 年下に対して：ため口 / 名前サン 備考：誰に対しても態度を変えない ✧ 職業 　▪水産業従業者 - 中学生（ クトゥルフ神話TRPG2015参照 ） 　　┗ CONに+1のボーナス ✧フレーバーダイス ・酒の強さ：3 ・酔い方：陽気になって歌いだす ・料理のうまさ：2 ・味覚：6 ・食事量：3 ・食事時間：1 ・あまいもの：10 ・からいもの：9 ・にがいもの：7 ・すっぱいもの：4 ・寝つきの良さ：5 ・寝起きの良さ：5 ・寝相の良さ：2 ・睡眠時間：6 ・おばけのこわさ：10 ・絵心：4 ・歌唱力：7 ・字のうまさ：5 ・ゲームのうまさ：8 ・整理整頓：4 ・喫煙量：-- ・髪の柔らかさ：8 ・ほっぺの柔らかさ：5 ・唇の柔らかさ：7 ・体の柔らかさ：6 ・舌の長さ：8 ・歩く早さ：1 ・体温：2 ・利き手：左 ・体質：なし ・経験：童貞処女 ・キスの上手さ：8 ・性欲：2 ・感度：5 ・性感帯：首 / 唇 ✧ 特徴表 / R特徴表 ▪15.天才 / 16.強固な意志 ▪27.特殊性癖（ 海 ） / 29.バイセクシャル 【 PC情報-詳細 】 無知で無垢な中学生。 本来必要な知識をほとんど持っておらず、代わりに船や海、歌に関しての知識を多く持っている。自分の好きなことと父が教えてくれたことだけで構成されており、自分自身の知識のなさに気づいていない。穏やかというよりはこの世のだいたいのものに興味がないというのが正しい。好奇心がないわけではないが、好きなことだけにしか興味が注がれないためほとんどのことは素通りして好きなものに一直線に突き進んでしまう。素直で純粋。社会性が低く真っ直ぐなため、思ったことをすぐ口に出してしまう。そのせいかやや傲慢で相手のことを気にしていない発言が多々ある。その代わり誉め言葉も真っ直ぐに相手にぶつける。お世辞は滅多に言わない。 思考回路がやや他人とずれているところがある上に口下手で言葉足らずなため、他人との会話のテンポが非常におかしなことになる。相手の思考を読むことも苦手だし、自分の思考を相手に伝えることも苦手。意見はしっかりということが出来ることだけが救い。ちょっとだけ負けず嫌いで、ちょっとだけ褒められたがり。少しだけ大人びた思考回路をしているところもあるが、大体は年相応。 島から一歩も外に出たことがなく、またそのことに対してなに一つの疑問も抱いていない。自分はこのままこの島と共に死ぬのだろうと思っている。この島で生きていくために船の操縦を勉強している。漁の仕方も覚えなければいけないな、と思っているのだが、それよりも船に揺られながら海を眺めているほうが楽しすぎて勉強できずにいる。 【 シナリオ取得物-後遺症/不定の狂気 】 ✧不定の狂気 　▪ ✧後遺症 　▪ 【 シナリオ取得物-所持アーティファクト 】 　▪ジャルダン・ローズのブローチ 【 シナリオ取得物-所持呪文 】 　▪ ✧　✧　✧ ！以下、シナリオのネタバレアリ！ 　通過シナリオ一覧を確認したうえでスクロールしてください。 【 通過シナリオ-詳細 】 ▪海も枯れるまで - HO2（ 開始SAN65 / 終了SAN59 ） ▪ジャルダン・マルスより、（ 開始SAN59 / 終了SAN74 ） 【 シナリオ所得物-後遺症/不定の狂気-詳細 】 ✧不定の狂気 　▪ ✧後遺症 　▪ 【 シナリオ取得物-所持アーティファクト-詳細 】 　▪ジャルダン・ローズのブローチ 　　　┗ 貴方があの人を思う気持ちを表すブローチ。 　　　　 探索者の大切な人への感情によって、ブローチのバラの色が変化する。 　 　　　持っていると、<幸運>に+5%する。 【 シナリオ取得物-所持呪文-詳細 】 　▪ 【 PC情報-アーカイブ 】 ✧海が、枯れてしまった。あの綺麗な海を、もう二度と見れないこと。あの島のみんなに、もう二度と会えないこと。あの海の中で、二度と、暮らせないこと。それらすべては、自分にとって本当に幸福なことかどうかわからない。それでも、ダイゴさんが、帰りたいといったから。あの理想に縛り付けておくことは出来ないから。水望さんが帰りたいといったから。彼に死なないでほしいと思ったから。枯れてしまっても、きっと、海はどこかでつながっているから。いつか、二人で、十分だって笑いあえたときに。二人で海に沈んで、また、もう一度、あの島に行けたらいい。今度は、来たい人だけ出迎えられるような。無理やり連れてくることがないような、そんな島であればいい。水望さんの隣は、息がしやすい。まるで海みたいだ。今日も、おれは、海に恋をしている。 ✧夢の中で花束を作った。相手のことを考えながら作る花束はとても楽しくて、綺麗だった。きっとこの世界にはいろいろな綺麗なものであふれていることを知った。いろいろなものを知りたいと思った。もっと、この人の隣で。そうして、いろんなことを知ってから帰ろう。あの海に。 ✧　✧　✧ 【 PC情報-秘匿 】 ✧海も枯れるまで - HO2 離島という閉鎖された空間で育ってきたため、かなり無知。この島で育ちこの島で死ぬのだと思っている。 父親のことを盲信レベルで信頼しており、父親の言うことは疑うことなくすべて素直に受け止める。要求などもすべて飲む。父親が教えてくれたこと以外は知らなくていいものだと思っており、自分の好きなこと以外は特に情報を仕入れなくても気にしない。思考停止をしているといってもいい。自分で決断しているように見せかけて、だいたいは父の言うことを聞いているか「父が喜ぶほうの選択肢」を選んでいるだけで、自分の意志で何かを選んだことはほとんどない。母親のことは好きだが、父に比べると理解できない部分が多く、「何故かみさまに祈りをささげているのだろう」と思っている。 海のことが好き。概念としても好きだし、感情としても好き。毎日毎日日課のように肌を触れ合わせているが、海から答えが返ってきたことはない。美しい君をずっと眺めていたい。美しい君にずっと触れていたい。出来れば全身で君を感じたい。歌は求愛のため。父親という存在がなければ、きっと自分は海の底に沈んでいただろうと思っている。だからこそ、父親の存在が錨。自分が地に足をつけ、海ではなく陸で生活を出来ているのは、きっと父親がいるからだろう。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ