タグ： モリソバ

物心ついた頃から"力"の扱い方に精通していた素質を買われ、若くしてUGN支部長を務める男。 戦闘ではオルクスシンドローム特有の"因子"を周囲の地中に展開し、攻撃対象の真下から土で出来た蛇を出現させ襲わせる攻撃を得意とする。 ただし本人の攻撃力はそこまで高くなく、むしろ味方の攻撃力を直接底上げする能力に秀でており、故に"増幅者"のコードネームを与えられている。 代々UGNに協力していた「赤目財閥」の御曹司であり、現在赤目の血を引く人間では唯一のレネゲイドウイルスの発症者である。 その為、両親からは優秀なオーヴァードとなるため厳しい教育を施され、またUGNの実験には半ば強制的に協力させられていた。 そんな経験のためか、UGN、延いては人間そのものに対して心からの信頼を置く事は稀である。 しかしながら、幾分かの不信はあれど、UGNの一員として能力を振るう事には疑問を感じておらず、むしろ己の使命とすら思っている。 "能力者"や"力"の否定は自身を否定された事と同義であり、己を肯定するためには"力"を振るう事で存在価値を認めさせる他無い。 彼が唯一恐れている事は、"力"を否定され存在意義を失う事である。 故に、彼は異質の力を振い、理性を失った異形を排除するのだ。 己が世界にとって不要な存在でないと、言い聞かせるように。 ……おそらく、それは本人すら知る事のない、無意識化の本能である。（＝衝動「恐怖」） 現在は赤目財閥の権力をフル活用し、N市某所の裏通りにカフェ「レッド・アイ」を開いて、UGN支部としている。 （権力を駆使して良い素材を仕入れているため）パンケーキとコーヒーの美味しいカフェとして噂されているが、（本業のための）臨時休業が多く、穴場扱いになっているようだ。 身長？はは、気にしてないよ。……気にしてないって言ってるだろ？ PC3：モリソバ　ロイス：協力者　カヴァー：UGN支部長 協力者からアイテムの情報を得る。 完全に某キセキの赤い人に引っ張られました。そういう卓じゃねーから！！！ ……すみません。

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