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▮六花 / 一人称：俺、二人称：おまえ、あなた 公安局刑事課アンドロイド事件捜査係、ドロ課の警察アンドロイド(VOID) 七群三凌(ななむら-みくり)の相方。六花という名前は彼に貰ったもの。 人間で例えるなら、よく言えば実直、悪く言えば頭が固い。 プログラミングを得意とするが、性能としては戦闘型でややちぐはぐ。 旧型のせいかやたら丈夫。三凌の音楽再生リクエストに応えていたため、古い歌に詳しい。 ▮機能 ▷見た映像をそのままデータに記録する記録機能 ▷アンドロイド同士や無線機との情報の受け渡し ▶味覚機能(人間に近い味覚､食感) ▶音楽再生機能(アレクサ的なもの) ▶浮遊機能(ちょっと浮ける、水の上を短時間だけ移動できる) ▶防水機能(お風呂に入れる)、加熱機能(ホッカイロ的な) ▶遠隔操作ロボットアタッチメント(短時間だけ意識を移せる、ミニドラ)：フレーバー程度です/ホワイトタイガー型 ▷アンドロイドは応急手当の代わりに機械修理でHPを回復する。回復値は2d3。 ▮通過シナリオ VOID ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿以下シナリオバレ未通過×＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ▮ネット犯罪者ベース：コンピューター、心理学、芸術(ハッキング）製作（コンピューター・ウイルス）、図書館、法律 ＋個人的な関心の技能２つ：拳銃、機械修理 ▮特徴表：鋭い洞察力 / 前職→INT×3を応急手当てに割り振り(人も所属する組織での活動で覚えた) ▮感情が芽生え、育ち始めた堅物アンドロイド 不当に扱われるアンドロイドたちの救済や、元々の居場所であるスパローを大切に想う気持ちがあるのは嘘ではない。 だが、自分へ差し伸べられた暖かい手。アンドロイドという存在に、ひとつとして同じものはない雪の結晶を意味する名前。 三凌に与えられたその2つは、自分の中に彼を特別に想う気持ちを芽生えさせた。 キョウや、ニト、リトは優しい人間だが、仲間に危害を加える可能性があるものをそばには置けないだろう。 アンドロイドでありながら、感情に振り回され、仲間の未来を天秤にかける。 スパローも三凌も裏切っている様な立場の自分は、この任務が終わった時どうなるかわからない。 それでも、いつかここを去るその時まで、1秒でも長く彼の隣に立つ相棒でありたいと願っている。 ▶本来の型番はX000

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