タグ： リガウスと愉快な探索者達

えにしだ　けいと 一人称：俺（一部おじさん） 二人称：あんた、君、～さん のらりくらりとした抜け感のある口調 特徴表：動物に好かれる 独特の佇まいのおかげか、大抵の動物がなついてくれる。 先生って、悪い子。 HO1　医者 基本的にゆるゆるなダウナー系の男。 やる気は半分くらいでのらりくらりと生きている。 当然、やるときはやるが。 温和な性格から、患者さんや看護師から人気を博している。 才能が後押ししているのか、今のところ彼をやっかむ人はいない。 天才故か、人柄故か。 家族構成は母親と自分のみ。 祖父母は遠い地方にいるし、父親に限ってはもう顔すら覚えていない。 ある日、不倫して離婚届を叩きつけて出て行ったと、大人になってから聞かされた。 母は気丈な人で、女手一つでここまで育ててくれた。 そんな母に恩返ししたいと思っている。 誰かから与えられる愛情を子供のように乞うようになったのはいつからか。 愛情なく育てられた訳ではないが、だからこそあの暖かさが忘れられない。 高校から恋人を得ては体を重ねて愛情を求め続けていた。 理想となる愛情が母親からの愛であった為、その水準に達する愛情に巡り合うことはなかった。 そうしてそれはクセになり、無作為に愛情を求めるようになってしまっていた。 現在は恋人もおらず、金に物を言わせて堕落した毎日を過ごしている。 そんな折、電撃が走るような恋に落ちた。 端的に言えば一目惚れだった。 HO2教師・水無瀬　陽緒（みなせ　ひお（PL:鳴瀬さん）を花のように美しい女性だと思った。 心臓が早鐘を鳴らすのを隠して彼女に近づいて、それから。 君なら、俺を満たしてくれる？ 目標：HO2と恋人になりたい 「どうもぉ、金雀枝先生でーす」 「あっはっは、いいぞ、笑え笑え。笑えば病気なんかどっかいっちゃうからね」 「なに？おじさんが信用できないのかい？」 「任せなよ、おじさん、コレでも天才だから」 「水無瀬先生かぁ、綺麗な人だな」 「おじさんとは不釣り合いだけど、でもまぁ、声だけでもかけてみるか」 「ね、ご飯でもどう？せんせ」 -------------------------------------------------------------- 通過シナリオ 【先生って、悪い子。】 今回の事件を通して、自分の思いを自覚し、無事・水無瀬　陽緒（みなせ　ひお（PL:鳴瀬さん）ちゃんと 恋人になることができた。 これからは、その手を離さないように。 「愛してるよ、ひーちゃん」 不定：健忘症（春日ちゃんのことを忘れた） 2023/10/29～2023/11/7

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